2009年11月01日

「JIN−仁−」第3話

ついに南方先生もコレラに罹ってしまった…。

しかし一方で、病床に臥す中、先週とは打って変わって悟りも開いた南方。
歴史は思っている以上に強大で、ちっぽけな1人の人間が歴史を変えてしまうなんて考えは非常におこがましいことかもしれないと、前向きな姿勢に変化するのだ。

しかし、それでもやはり1人の人間が動くことで、歴史が変わる可能性もあるように思う。
幕末当時では有り得ない医学の知識を広めるという物理的なこと以上に、南方の真摯な生き様が坂本龍馬や緒方洪庵に与えた影響の方が、歴史を動かす原動力になり、やがては“我々が知っている歴史”をも変えてしまうことになる、かもしれない。(鹿の使番)

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2009年10月28日

「JIN−仁−」第2〜3話

江戸の町に「コロリ」なる病、すなわちコレラが蔓延した。自分がこの時代で医療行為を働くことで、未来の誰かの運命を変えてしまうのではないか、と不安を抱く仁(大沢たかお)は、洪庵(武田鉄矢)らに治療方法を尋ねられてもわからないと答えてしまう。が、喜市(伊澤柾樹)らが発病し苦しむ姿に手を施す決意をしたのだった。
一連のコロリ騒ぎが落ち着いて、束の間、平穏が訪れたと思った矢先に、喜一の母親・タエ(戸田菜穂)が、辻斬りで命をあっけなく落とした残酷な展開には、そりゃないよ!と愕然としたのだが、しかし、この出来事には、仁に自分一人の行為で未来が簡単に変わるほど、歴史の流れが軽いものではないことを知らしめ、さらにこの時代で自分にできる事を一生懸命にやろうと思い直させる意図を込めていたらしい。なるほどなぁ、と唸る。
帰り道、いつもの町を見下ろせる小高い丘で、仁が咲に「実は未来からやってきた」と言った言葉の本当の意味が伝わったかどうかはさておき、心情を吐露する場面は泣けた。同時に、一緒になってハラハラと泣かない咲の芯の強さもいいと思った。
さて、次週はいよいよ吉原で未来(中谷美紀)にそっくりな花魁・野風(同・中谷)と仁が出会う展開。ますます暑苦しい龍馬の動きと共に(笑)、要チェックだ。(むさし)

出演:大沢たかお、中谷美紀、綾瀬はるか、小出恵介、麻生祐未、武田鉄矢、内野聖陽、小日向文世、藤田まこと、桐谷健太 ほか

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2009年10月21日

「JIN−仁−」第2話

タイムスリップものに良くある「自分が行動を起こすことによって、歴史が変わってしまうかもしれない」という恐怖と苦渋だが、良く描けていたように思う。

知らなければ済んだことなのに一石を投じてしまったが故に、人の人生を歴史の流れを大幅に変えてしまった可能性は否定できない。
しかしそれ以前に、医者である以上、目の前で苦しんでいる人を見殺しにはできないというのが道理なのだろう。

凛とした女性らしさが出ていた綾瀬はるかさんは適役のように感じた。(鹿の使番)

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2009年10月20日

「JIN−仁−」第1話

初回は2時間SPだったが、時間を感じさせないテンポの良い展開だった。
大沢たかおが思ったよりも似合っていた。
そして何より内野龍馬!
予想通りの暑苦しさで、思わず笑ってしまった。

ありがちなタイムスリップものだが、それ以上に江戸の様子や医療関係が精密に登場しており、期待が持てる。

武田鉄矢の緒方洪庵といい、小日向文世の勝海舟といい、これからが面白くなりそうなメンバーだ。(鹿の使番)

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2009年10月12日

「JIN−仁−」第1話

日曜日のこの時間の枠で、幕末もの?タイムスリップ??ファンタジー?ずいぶん思いきった路線のものを投入してきたなぁ…とさしたる期待もなくチャンネルを合わせてみたが、初回2時間の拡大枠にもかかわらず、思いのほか集中して見入ってしまい、早くも次週が待ちきれない状況だ。

主人公の脳外科医・南方仁(大沢たかお)が、そもそも江戸の町にタイムスリップしてしまったという設定やら、その突然現れた仁の振る舞いに驚きつつも、案外すんなり受け入れてしまう橘家初めとした江戸住まいの面々など、突っ込もうと思えばできるそれらのナンセンスな部分も、すぐに気にならなくなるほど、展開にリズムがあり、また関わってくる人物が魅力的だった。(のちのち、タイムスリップした原因なども明かされるらしいので、それはそれで注目だ)
特に内野聖陽。かなりインパクトのある龍馬を演じている。これは数ヵ月後に控えている「福山龍馬」への対抗心か?(笑) 

いずれにしても単純な「脳外科医が江戸にタイムスリップしちゃったら?」という“もしも”シリーズ的な展開だけでなく、歴史スペクタクル、ヒューマンドラマとしても見ごたえのある良作になることを期待して最後まで見てみようと思う。ついでに原作も読んでみようかと。(むさし)

出演:大沢たかお、中谷美紀、綾瀬はるか、小出恵介、麻生祐未、武田鉄矢、内野聖陽、小日向文世、藤田まこと、桐谷健太 ほか

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