2009年07月17日

「MR.BRAIN」から見えたTBSの意地

前にも記事を書いたが、TBSの「ドラマのTBS」復権に対する執念はすさまじいものがある。
その発端となった「ROOKIIS」は当事者も思いがけないホームランだったような気がするが、この「MR.BRAIN」、そして、枠は違うが「官僚たちの夏」など、復権にかける熱い意気込みが伝わってくる。
「MR.BRAIN」はそこそこ楽しんで観てきたが、最終話を見終わって、「あ? これ、ほんとは結構面白かったかも」という気持ちがわいてきた。
豪華キャストや美術や脚本に金をかけて作られた作品だという、冷ややかな目で観ていたのだが、ふと、視聴者の立場からすると内部事情なんてどうでもよくて、気持ちよく楽しめるドラマが見れればいいんじゃね?と気がついた。
実際海老蔵や仲間由紀恵など超主演級のクラスをゲストに起用した回は見応えがあり気がつくと画面に釘付けになっていた。こんな無茶な企画が毎回可能なのであれば、土8の枠はTBSを選ぶよね。
脚本も「ブラッディマンデイ」では真価を発揮できなかった蒔田光司が、ひさびさに特大のホームランを打ったし。申し分ない。
主演のキムタクも、ひょうひょうと演技をこなしていたが、あの超大物俳優人たちに囲まれた上で、キムタクらしさを失わず対等に演じていたことを考えてみると、思っていた以上にいい役者なのかもしれないと思わされた。
このあとのドラマは香取慎吾主演の「こち亀」。さて、これからがTBSの意地の見せ所だ。

(仲村英一郎)
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2009年07月15日

「MR BRAIN」最終回

「科学は、直感の上に証明を重ねて行くだけ。」

…なるほど。
九十九先生の仰る通りかもしれません。

香川さんとキムタクの可愛いやり取りが見られなくなると思うと残念だが、高額なギャラを考えると丁度良い終了だったかもしれない。
市川海老蔵が最後に登場すると踏んでいたので、キムタクと対峙を期待していたのだが、結局…何だったんだ?という終わり方で非常に残念。

綾瀬はるかちゃんは可愛かったー!
キムタクが最後に耳元で囁いた言葉が何だったのかが気になる…。

慎吾ちゃんの登場をずーっと待っていたが、最後の最後に持ってきたか!
豪華出演陣の最後を飾るに相応しいSMAPメンバーだった。(鹿の使番)

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2009年06月20日

「MR BRAIN」第4話(鹿)

今回の見所は、キュートな香川照之さん揺れるハート
部下にナイショで自ら脳科学者のところへ足を運び、その挙句、なぜかいちいちキムタクと意見が一致してしまうところが何とも言えず可愛いすぎ…っ!
しかも本人はそれをヨシと思っておらず、気まずい風情がまた可愛くて、香川さん見たさに途中で止められなくなってしまった(苦笑)。

ゲストを含め相変わらずゴージャスな出演陣だが、一話完結という概念を破ったことが吉と出るか凶と出るか、次回の視聴率が見ものだ。
個人的には無理して次週にまで引っ張らなくてもいいのに…と思わなくも、無い。

更に来週はごくせんが登場。
佐藤健くんの事件はあっけなく終了し、そそくさと次の仲間ちゃんへと移行していくつもりだろうか。(鹿の使番)

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2009年06月19日

「MR.BRAIN」〜なりふり構わず視聴率狙いのTBS〜

傍目を気にしないTBSのこのドラマにかける本気度は、ちょっと引いてしまう。
第4回までの平均視聴率がなんと21.03%だそうだ。まぁこれだけキャスト・美術・脚本に金をかければその位の結果は出さないといけないのだが。

例えば、キャストに関してみてみよう。
レギュラー陣は下記の面々。

木村拓哉、綾瀬はるか、水嶋ヒロ、平泉 成、設楽 統 (バナナマン)、山崎樹範、SHIHO、木下優樹菜、井坂俊哉、林 泰文、小林克也、田中裕二 (爆笑問題)、トータス松本、大地真央、香川照之

って、主演クラスが何人もレギュラーとして出演してるではないか。
この豪華さは各回のゲストにも現れている。

市川海老蔵、ユースケ・サンタマリア、神保悟志、GACKT、小雪、亀梨和也、相武紗季、佐藤健、東儀秀樹、

海老蔵やらGACKTやら亀梨やら、もうほんとに主演級のゲスト。
しかも次回は仲間由紀恵が多重人格のサイコキラーとして登場(!)するみたいだ。

どうしても土曜8時の枠を強くしたいんだろうなぁという切羽詰まったTBSのもがきみたいに見えてきてちょっと気の毒にもなる(とはいえ、さすがにこれだけの役者をそろえるだけあって、見応えは十分あるが)。

このなりふり構わない執念(?)で、ライバルの「めちゃイケ」「世界一うけたい授業」は視聴率が10%前半台と、もろにその影響を受けて視聴率がダウンしている。

とはいえね、なんといっても今回はキムタクのドラマですからね。一回こっきりで土8枠を圧勝したからと言って今後もそれが続くわけでもなし(毎度こんなに金のかかるドラマは作れないし)。

さてさて、TBSの今後の土8の動きはどうなりますか。

(仲村英一郎)
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2009年06月11日

「MR BRAIN」第1話(鹿)

鳴り物入りでスタートしたキムタク主演のドラマ。
豪華キャストと凝ったスタジオ、随所に溢れるCG描写…TBSの力の入れ具合が分かる。
ギャラもセッティング費用も相当なものだろう。

しかしながら、それに見合った脚本だったかと言われると、首を傾げざるを得ない。
設定は面白いと思う。
市川海老蔵と木村拓哉の対峙も迫力があり、相互に遜色がなかった。
脳の機能そのものに迫っていく手法もなかなかだ。

だが、事件を解決していくことに重点を置くならば、あそこまで脳科学者を出張らせる必要があるのか疑問に思う。(鹿の使番)

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2009年05月28日

「MR.BRAIN」第1話(仲)

初回拡大ということで100分の放送時間だったのだが、えらーく長く感じた。初回なので、人物紹介とか舞台設定の説明とかに時間が大きく費やされたのでしょうがないともいえるが、それにしても冗長過ぎ。

市川海老蔵をはじめとしてゲストは超豪華、レギュラー陣もこれまた豪華なのに、うまく使いこなせてない気がする。金かけたドラマだなぁーとTBSの意気込みは感じるが、空回りしている。

キムタクの演技はまぁいつものこととして、良くも悪くもないわけで、想像通り。
脚本は直近では「ブラッディマンデイ」を手がけた蒔田光治。脳科学のトピックはどれもよく知られたものが多く、もっと深い脳科学の話を聞きたいところ。ストーリーも今ひとつ魅力がなく、ふーん、という感じ。ストーリーにもひねりが欲しい。(関係はないが、「臨場」はその点、ひねりが存分に効かされていて、見応えがある)

今回は初回なので、次回以降、どのように展開していくか、楽しみでもあり不安でもある。

とりあえず、次回も視聴するつもり。

(仲村英一郎)
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