2008年12月24日

「流星の絆」最終回(緋)

遂に最終回を迎えた「流星の絆」。

3人の悲しい物語は、”神聖”な場所である屋上で始まり、屋上で終わった。
その始まりでも終わりでも、流星郡が降っていたことが印象的だった。

前半で、戸神家にいる3人は黒い服を着ている。
まるで喪服のようであり、両親の死を悼んでいるかのようなシーンだった。
このシーンでは、後に真犯人だと明らかになった、柏原の目つきにも注目したい。
柏原の行為は、15年間の献身・罪滅ぼしとも言えるのかもしれない。
彼の真意の描写が足りないところもあったが、柏原の役になぜ三浦友和をキャスティングしたのか、その理由が最終回にしてわかった。

犯人の動機が弱いと感じたが、東野圭吾の人間の美しさと醜さを同時に描いたストーリーと、その繊細さを失わず、更に感動的にした宮藤官九郎の脚本は秀逸だった。
随所にクドカンなりの可笑しいシーンを入れ込み、主人公たちを等身大まで持ってくる。
その、”コメディか?”とも思わせる笑いは、視聴者に主人公たちに感情移入させ、後々のシリアスな展開において大きな感動を呼ぶことができるのだ。
3人の心情は、心に重くのしかかってくる。
”その後”の描写も、ダイヤやポストイットなど、初回からドラマを見てきた視聴者にとってはクスっと笑えるような小道具を粋に使っている。
宮藤官九郎の脚本にはいつも、”ここでこれが出てくるのか!”という気配りが見える。
いつもながら、綿密に”仕組まれた”脚本だと思う。

役者の演技も素晴らしく、特に光っていたのはやはり二宮和也・三浦友和だっただろう。

個人的には、今年一番記憶に残ったドラマとなった。
(緋炎)
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2008年12月23日

「流星の絆」最終回(鹿)

一番やられたのが尾美としのり演じる林ジョージの

「そんなの言われなくても、やってきたっつーの!」

という、ひと言だった。


三浦友和扮する柏原刑事に「三人が道を踏み外さないように」と請われ、上記のように軽く返答するジョージさん。
しかしその言葉の裏には、15年かけて三兄妹を父親兼母親として育ててきたという自負が感じられる。
だがそれを押し付けがましく言うのではなく、そんなの今更言うことか?当然のことだろ?というライトな感覚で返事をするジョージさんが誰よりも素敵に思えた。
しかも「ピエロは席外しましょうか?」とちょっぴり拗ねるジョージさん。なんて可愛い人なんだ…!

それにしても犯人の予測はついていたものの、ストーリーとしては全く納得がいかなかった。
結局、柏原康孝は刑事にもかかわらず、しかも三兄妹の苦しみを長年見続けていたにもかかわらず、あわよくば戸神政行に罪をなすりつけ安穏とした余生を送ろうと目論んでいたわけだ。
…それって最低の極悪人ではないか。
そんなラストではあまりに報われないではないか。

二宮和也クンの迫真の演技に助けられた最終回だったとはいえ、ようやく信頼できる人に裏切られた功一が通常の生活に戻る(シャバに復帰する)ストーリーも何だかあっけなく、薄っぺらい印象を受けた。
とはいえ、あの重くて衝撃の事実で終わるのではなく、光が見えるような明く前向きなラストに仕上げたのは、ひとえにクドカンの腕だと思う。

苦言ついでにもうひと言。
人気作家・東野圭吾の原作とはいえ、クドカン独特のテイストで思い切った味付けをしたならば、いっそのこと「チームバチスタの栄光」のように犯人も別の人物にすり替えるくらいの大胆なアレンジを施してもよかったのではないだろうか。
救いようのない原作ではあったが、コミカルな脚本と実力派の出演陣に助けられたドラマだったように思う。
三兄妹は勿論のこと、彼らを取り巻く役者陣全てが緩急ある素晴らしい演技を見せてくれた。(鹿の使番)

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2008年12月22日

「流星の絆」最終回(第10話)(仲)

前回推理したように、やはり柏原(三浦友和)が真犯人だった。なんと救いようのない筋書きであろう。
功一(二宮和也)、泰輔(錦戸亮)、静奈(戸田恵梨香)がようやくみつけた、心を開けつ大人が真犯人だとは・・・。これでは普通ならさらに人間不信に陥ってしまう。三兄妹の気持ちを察すると胸が痛い。それにしても重くて暗い終わり方だ。

そんな結末でも、重い気分のまま見終わることにならなかったのは、真犯人が見つかってから以降の展開を希望の持てる方向にうまくシフトしているからだ。最終回は押さえに押さえたクドカンテイストをラストの10分くらいで一挙に放出している。静奈と行成(要潤)が順調な交際を続けているらしいこと、功一と泰輔が詐欺行為の自首をしたこと、「アリアケ」が三兄妹の力でオープンしたこと。こういうエピソードが盛り込まれていたので、多少気が楽になったというものだ。三兄妹の新たな出発が幸多いことを願ってやまない。

さて、とうとう最終回を迎えてしまったこの「流星の絆」。近年にない良作だった。早く次がみたいという気持にさせてくれるまれなドラマに仕上がっていた。ドラマ内ドラマなど、斬新で実験的な演出法も良かった。(原作未読なので確信はもてないが)クドカンのポジティブな性格がこの脚本に強く反映されていたとも思う。最終回まで観て、どんよりした気分にならなかったのは、クドカンの腕によるところが大きいのではないだろうか。
近いうちに原作も購入して、比較してみるつもりだ。

毎回意表を突いた方向で視聴者を翻弄するクドカン。
今から次回のクドカンドラマが楽しみである。
(仲村英一郎)
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流星の絆
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2008年12月21日

「流星の絆」最終話(第10話)(む)

極力ネタバレを避けつつも、一方で同じドラマを楽しんでいる友人たちと真犯人の予想をしたり、その伏線についてあれこれ検証してみたり、しかしながらそこで浮かび上がってしまう結末があまりにも切なくて、できれば最終回は見たくないような…でも見たいような…という何だか近年にない複雑な心境で一週間を過ごしてしまった。

犯人が誰かという結論のみに話を絞るならご覧になった通りだ。一番そうであって欲しくない人、つまり刑事・柏原(三浦友和)の犯行だったわけだが、この事実がいかに兄妹たちに衝撃を与えたかは想像に容易い。そりゃ詐欺を自首して2年くらい実刑喰らいながら、むしろその間に気持ちの整理でもさせてくれよと思いたくなるのもわかる。(註:功一がそう思った訳ではありません、念のため)そしてもうひとり、「お萩さん」(設楽統)も辛かったろうなぁとお察しする。
それゆえに「その後」のシーンは視聴者にとっても実に大切な部分で、これによって「結末」のやるせなさがかなり癒される効果はあるだろう。(実際、私もそこだけを何度も繰り返して見てしまった。)
静奈(戸田恵梨香)と行成(要潤)が上手く行きそうなことも嬉しかったし、サギ(中島美嘉)のちょっとズレた愛情もなかなか可愛らしかった。何より最後のカットが功一(二宮和也)の笑顔だったのは最大の救いだ。

スタート当初、原作とドラマの空気感の違いに賛否があったこの作品だが、終わってみて原作ファンの評価は変わっただろうか?逆に原作は未読だがクドカンだったから見たという私のような立場からするとその評価も少々気になるところ。いい機会なので正月の間に原作をチェックしてみるのも面白いかもしれないと思っている。(むさし)
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2008年12月18日

「流星の絆」第9回(鹿)

…あーあ、やっぱり決め手は“香水のかおり”だったか…。
だからあれほど気をつけろと言ったのに〜っ>静奈!

戸神行成(要潤)を見ていて、人は時として何よりも「真実」を知りたくなるのかもしれない…と考えさせられた。それが、例え安定した自分の足元を崩れ去るモノだと分かっていても。身も心も切り刻む刃を持つと知っていても。
真摯に「真実」と向き合おうとする行成は、今までのどんな場面よりも格好良く、勇気ある“イイ奴”だった。泰輔(錦戸亮)が「アイツに惚れるのも分かる気がする…」と呟いたひと言が、何よりもそれを物語っている。

ところで。
やはり犯人は柏原康孝(三浦友和)なのだろうか…?
原作を読んでいない者としては、今はどんなネタバレも回避したい気持ちでいっぱいだが、もし柏原だったとしたら功一(二宮和也)はどう変わってしまうのだろうかと心配になった。

最初は警察など全く信用していなかった功一。
それどころか、いつも「悲しそうな顔」をして、人間不信に陥っていた感がある。
しかし時効を前にして少しずつ変化し、柏原に信頼を寄せていくまでに至ったのに、ここで裏切られたら二度と人を信用できなくなるのではないか、と気が気でならない。
柏原の携帯待ち受け画面が「功一と泰輔」なのにも泣かされた。
願わくば、三兄妹のためにも光ある最終回となるといいのだが…。

それにしても、戸神政行(柄本明)はどうして傘と分かったのだろう?
やはり何かを知っているのか…。(鹿の使番)

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posted by 鹿の使番 at 19:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 流星の絆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月17日

「流星の絆」第9話(緋)

犯人は一体誰なのか?
原作を読んでいない視聴者は、やきもきしつつ今週の金曜日を楽しみにしていることだろう。

このドラマで特に評価したいのが、”ドラマは基本的には楽しむものである”ということを念頭に作られている、ということ。
どんなに面白いミステリーでもラブストーリーでも、見る者を考えて作られていないものは全く面白くない。
”エンターテイメント性”がなければ、3ヶ月間ずっと視聴者を惹きつけることは難しい。
「流星の絆」は宮藤官九郎のドラマの中では比較的シリアスな場面が多いが、”金曜日の夜に、ただ暗くて重いドラマは見たくないだろう”という、当たり前だが見る者への配慮が感じられる。

また、海のシーンを時々入れ込み、開放的な感覚を与えるという工夫も見られる。
夜空が見える屋上のシーンも象徴的に多く出てきて、劇中の”幼い頃の流星観測”のシーンを思い出さずにはいられない。
屋上は、主人公3人が大切な告白をする場にも使われている。

三浦友和演じる柏原が3人の詐欺を見逃すシーンがあり、易々と見逃していいのだろうか…と思ったが、よく考えてみると、3人を小さい頃から知り、14年間も彼らのために捜査してきた柏原のことを思えば、3人を逮捕することなどできないだろう。
彼が犯人であるならば、話はまた別だが…。

この9話のオンエア後に、次回に向けての生番宣が放送された。
尾美としのりのおかげで(”せいで”、か?)面白かった。(笑)
最終回、見たいが終わって欲しくないというジレンマにすっかり陥ってしまった。
(緋炎)
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2008年12月14日

「流星の絆」第9話(仲)

なんとも真犯人がわからない展開になってきた。個人的に怪しいと思うのは柏原(三浦友和)なのだが、萩村(設楽統)の可能性も捨てきれない。ドラマを見終わった後、第一話からポイントごとに見返しているのだが、観ているうちにどれもこれも伏線のような気がしてきて余計混乱してしまった。

一番の鍵は、「傘」だ。なぜビニール傘が事件現場にあったか、誰が置いたのか、誰のものだったのか。 非常にひっかかるのは、予告編での政行(柄本明)の「傘を忘れたわけじゃないんだ」という言葉。
彼の言葉を信じるなら、政行は故意に事件現場にビニール傘を「置いていった」ということになる。なぜなら第一話で、泰輔(錦戸亮)が目撃した政行は確かに「ビニール傘を持ってアリアケを出て行った」のだ。つまり一度ビニール傘を持って「アリアケ」を後にした政行が、なんらかの理由で傘を「戻しに行った」ことになる。捨ててしまえばいいはずの傘を、危険を冒してまでなぜ戻しに帰ったのか。それが「真犯人」のものであったからではないだろうか。「真犯人」の痕跡を現場に残しておきたかったからではないか。

柏原が怪しいという理由は、事件当日一番乗りをしていたこと(彼は常日頃から現場に一番乗りをすると言われていたが)。そして、萩村たちが現場に駆けつけたとき、ビニール傘より上等な紳士物の「傘」を持ってゴルフの素振りをしていたこと。さらに、功一(二宮和也)の名前を覚えていたくらいに、「アリアケ」の顔なじみの客だったということ。飛躍した推理をすると柏原がもっていた傘は政行の傘ではないか、などなど。書き始めるときりがない。
しかし、柏原がなぜ三兄妹の父母を殺害するに至ったかという動機はわからない。冒頭に書いた萩村説は単に消去法によるものだ(最終回に「衝撃」のラストとなると、疑わしい人物がかなり限定されてくる)。要は推理ではない(苦笑)。

それにしても、これほどまでに最終回が気になって仕方のないドラマは久しぶりだ。今までは録画予約してきたが、最終回だけはリアルタイムで観るつもりだ。
というか、本屋に立ち寄って原作のラスト数ページを読んでしまいたい衝動に時々駆られてしまう(笑)。

最終回は、15分拡大版。衝撃のラストをお見逃しなく!
(仲村英一郎)
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「流星の絆」第9話(む)

面白いことや楽しいことはドラマに限らず、映画でもレジャーでもその時間が過ぎるのを忘れてしまうものだが、今回の「流星」はまさにそんな感覚。オープニングからアクセル全開で一気に核心へと迫る展開に一瞬たりとも目が離せず、気づいたら最終回予告が流れていた。気持の上では、できるだけ長くゆっくりといつまでも彼らを見ていたい、終わらないで欲しいと思っているのに、だ。

それにしても行成(要潤)の洞察力は大したものだ。静奈(戸田恵梨香)が手に試した香水の匂いとアリアケのノートから、あそこまでの経緯をほぼ完璧に推測するとは。(前話レビューで鹿の使番さんもまさにそこにツッコミを入れていて驚いたが…/笑)もちろんドラマは作られた話だから、単純に『行成という人物が聡明な男』という設定にすればいいだけなのだが、そこにご都合主義が見えては台無し。その点で要が演じる行成には視聴者を納得させる力があった。彼ならここまで解明しても不思議はないかも、と思わせる説得力だ。

その後、行成と功一(二宮和也)達との面通しがあって、父親の無実を確証するために一緒に最後の芝居を計画(今回の「刑事遺族」の演出はしっかり“戸神行成”になっていた)する展開にも驚き、それから屋上で三兄妹が柏原(三浦友和)に自分たちが重ねてきた詐欺行為を告白し、力を貸して欲しいと言う場面、そしてそんな彼らを理解し柏原の「今日の(詐欺の)話は聞かなかったことにするよ〜」という粋な展開も予想外だったが、どちらも私にとっては「嬉しい予想の外れ方」だった。悲しい展開の中で手放しで大喜びするような場面でないけれども。

さて戸神政行が犯人でないとすると…いったい…?
原作未読派ならではの楽しみ、すなわち犯人当てと結末予想だが、残りの一週間はそんなことをあれこれと考えながら過ごそうと思う。(むさし)

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posted by むさし at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 流星の絆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月10日

「流星の絆」第8話(仲)

見事だ。
同じセリフを異なる俳優に言わせて、まったく異なる感動を与える。
しかも二回も別のシーンで。
見事としか言えない。

まず一つ目は、功一(二宮和也)と柏原(三浦友和)のカウンター越しでのやりとり。犯人が見つかったらどうしたいかとの質問に功一が答える。「殺しますね」
そして同じ質問が向けられて応える柏原。「殺すね」
この短いやりとりの中に二人それぞれの14年間の思いが凝縮して表現されている。脚本が素晴らしいのは勿論だが、二宮と三浦の演技が脚本を越えた瞬間だった。

そして二つ目は静奈(戸田恵梨香)の正体を突き止めようと問いただす二人の男が投げかける質問。「君はいったい何者なんだ」
高山(桐谷健太)と行成(要潤)が言うこのセリフの連続技は意表を突かれた。そして「アリアケ」のレシピノートが静奈に突きつけられ、さらに意表を突かれる。この展開は予期していなかった。やられた。行成が人の良いおぼっちゃまというだけでなく、実は非常に聡明であったことを視聴者に思い知らせるこのシーンは秀逸。
要潤はその重要な役柄を実に上手く演じていた。これまた見事。

最終話に向かってどんどん加速する一方のこのドラマ。演出、演技、脚本が素晴らしく融合して相乗効果を出している。最終話まであと数話だが、最終話が観たいような観たくないような複雑な気分。これはドラマのキャラクターたちに感情移入してしまっている証拠だ。

それにしても、こんな運命でなければ姑となったかもしれない貴美子(森下愛子)と晩ご飯の支度をする静奈の空想シーンはあまりにも切なかった。ドラマとは分かってはいるものの、なんとかならないものか、と胸が締め付けられるようだった。
(仲村英一郎)
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2008年12月08日

「流星の絆」第8話(鹿)

ついにストーリーが佳境に入ってきた。
クドカンらしい話の振り幅だと思うが、高山係長ネタは桐谷健太ファンへのサービスだろうか(笑)。
個人的には、尾美としのりさんの百面相ジョージが最高だったが(笑)。

三浦友和さんとニノの掛け合いも素晴らしかった!
というか、二宮クンは何をやっても安心して見ていられるな〜。
あの右足を立て膝にして座る姿勢は、“功一くんの癖”を表しているのだろうか。
あの座り方好きです☆

静奈だが…アリアケノートを隠す前に、手に香水なんか振り掛けたら残り香が移るだろ〜!とツッコミを入れてしまった。
あの状況では2人のにーちゃんズには出番がなく、静奈がノートを隠すしかないのは分かっているのだが、どう考えても失敗しそうで見ていてハラハラしてしまった…。

それにしても、先週のニノの怒鳴り「いいわけねぇだろ!」にはやられた。
あれからずーーっと「…知ってるよ?」からの激リピモードに突入している(笑)。
あー!リピートが止まらない〜っ揺れるハート (鹿の使番)

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2008年12月07日

「流星の絆」第7話(鹿)

ニノのラストにはもちろんやられたが、尾美ジョージの「俺の想像力を舐めんじゃねぇぞ!」にもやられた(笑)。
ジョージさん、いい味出してるな〜♪

中島サギの「あんなカッコイイ兄貴が二人もいてさ」にも激しく同意!
私も「ありがとうアクセル、おやすみ濡れ煎餅〜☆」なーんて言ってみたいっ。

事件の真相を突き止めるのもいよいよ佳境に入ってきたが、肝心の三人の兄妹バランスが微妙に変化し、危うい均衡を保っている状態なので、いつそのバランスが崩れてしまうかハラハラしている。。。
三兄妹の想いの行き違いと同時に、事件に隠された真実そのものが一気に噴出しそうで、目が離せない。

余談だか、錦戸亮くん。
最初は演技大丈夫か?と思っていたが、先輩の演技派・ニノの影響か、最近はなかなか良い表情をするようになった気がする。
今後の成長が楽しみな人だ。(鹿の使番)

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2008年12月06日

「流星の絆」第8話(む)

…そうきたか。
という書き出しを前回の7話のレビューに続きまたもやすることになってしまった。しかも今回は“高山”で。いやぁ妄想係長・高山(桐谷健太)をこれまでしつこく登場させ続けたのはただ笑いを取る為だと思っていた私の単純思考の隙を突かれてしまった格好だ。なるほど、確かにあの粘着質なキャラクターは静奈(戸田恵梨香)の正体危うし!のきっかけにするには、もってこい。お見事。

それにしても、皆いい芝居をする。

先週のラストで功一が不意に声を荒げた場面では、もともと演技力に定評のある二宮和也のその力を実感することとなったが、今回の柏原(三浦友和)とのシーンでも同様に「間」と「テンション」のコントロールの良さに唸ってしまった。「犯人突き止めたらどうする?」と問われた功一の「殺しますね」は、その短いひと言と間髪入れない絶妙な切り返しで複雑な心情を一気に表現。同時に三浦友和の全てお見通し的な(でも理解している暖かさがある)「目」の芝居もグッと来るものが。また同じ「複雑な心情」の表現でも、泰輔は泰輔なりの表し方だ。困ったように笑い、素直なのに、どこか遠慮がちな優しさがよくわかる。そして、行成(要潤)。「アリアケ」のノートを静奈につきつけた時の真剣な眼差しは、これまで隠していた(…わけではないだろうが)行成が“聡明”だという事を無理なく思い出させた。そしてその緊張感でもって、ストーリーを一気に盛り上げる…。
脚本と役者、双方の波長がピタリとあってものすごい相乗効果を発揮している作品だ。(むさし)

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2008年12月01日

「流星の絆」第7話(仲)

「いいわけねぇだろっ!」

功一(二宮和也)の悲鳴に似た怒号が今話の全てをかっさらっていった。
なぜか胸が熱くなり、切ない涙が頬を伝った。

これは脚本によるものだけではない。二宮の演技が凄まじい感動を呼んだのだ。
このドラマの最大の見せ場だったと言える。

二宮の演技は心に突き刺さり、未だに血が流れている。なんという名優、名演技か。

今話は、二宮のこの一言に尽きる。

なにもかも彼のセリフがもっていった。
(仲村英一郎)
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2008年11月30日

「流星の絆」第7話(緋)

堅実な展開が続いたこともあったが、平均的に高い面白さを保っている。
見た後の満足度も高いドラマである。
視聴者に、キャラクターに対して愛着を持たせるのがこれほど上手い脚本家は他にいるだろうか。
下らないシーンもありつつ、鋭く繊細な感情の動きの描き方も巧妙である。

また、前回の話になるが、中島美嘉がドラマの中で”役”として「ORION」を口ずさむというような演出は、今までに見たことがなく意表を突かれた。
常に新しいことに挑戦する演出の姿勢は高く評価できるだろう。
ただ、毎回、盛り上がるシーンでただ「ORION」と「Beautiful days」を絡めるという演出には少々飽きてきたところだ。(確かに、この2つの楽曲はクオリティが高く、1回聞いただけで覚えてしまえるという利点があるため、使わない手はないのだが…)

話の筋は大事なところに差し掛かっている。
ここから最終回までのスパートに更に期待したい。

ちなみに、この「流星の絆」、某雑誌でのドラマランキングではダントツの1位だそうだ。
(人気秋ドラマ『流星の絆』が4冠を達成 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081129-00000004-oric-ent
(緋炎)
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「流星の絆」第7話(む)

…そうきたか。
いやストーリー展開ではなく、泰輔役の錦戸亮を「ぬれ煎餅」呼ばわりしたことだ。顔?性格?匂い??(…っていうか、ぬれ煎餅の性格ってどんなだ。)何をもって「ぬれ煎餅」なのかよくわからないのに、何故かドンピシャな気がする。サギ(中島美嘉)が言うだけになおさら違和感もなく、すっと腑に落ちていくネーミングだ。クドカンのアイデアだろうか…さすがというか、恐れ入ったというか(笑)

功一(二宮和也)らが偽装工作した“証拠品”により、時効まで数週間と迫っている事件の捜査が狙い通りに、“おはぎさん”(設楽統)や“相棒”の柏原〈三浦友和〉によって大きく動きだした。しかし一方で静奈(戸田恵梨香)の気持ちにも“あってはならない変化”がおきていた。警察が戸神政行(柄本明)を本格的に疑い出す前に佐緒里を演じている静奈(戸田恵梨香)を行成(要潤)の前から消す必要があるのに、当の静奈は本気で行成に心を惹かれていたのだ。
この皮肉な感情の変化が物語のクライマックスに向けて不可欠な要素になってくるのだろうが、行成があまりにも悪気のない“いいヤツ”なので、そこを思うと視聴者ながらに「何とかならないもんだろうか…」と同情してしまう。当初はかなり浮いたキャラとして登場した行成だったのに、静奈の気持ちの変化と同様、徐々に「微笑ましい人」に思えてきているのは私だけか?或いはそこまで視聴者心情を操る脚本だという事なのか。だとすると(…まぁ“ぬれ煎餅”とは別の次元で)これまた恐れ入りました、である。
とは言え、ストーリー的には対する兄弟チームの穏やかではない気持ちもわかる。静奈が行成に本気で惚れてることを知っていた功一に泰輔がそれでいいのか?と訊ねた時の
「いいわけねぇだろうっ!!」
という突然の怒声、あれは効いた。(むさし)

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2008年11月25日

「流星の絆」第6話(鹿)

林ジョージの尾美としのりにツボった!(笑)
最悪の形で戸田静奈に両親の秘密がバレてしまったが…「スウェットはいたら言えねぇよ」とボヤくヘタレ二宮功一や台詞を噛んでしまう錦戸泰輔は放っておいて(苦笑)、演技派の尾美ジョージに頼めば良かったのにぃ!と思ってしまうのは、まんまとクドカンマジックにハマっている証拠だろうか。

「ORION」のPVかと思った中島サギは相変わらず不思議ちゃんオーラ全開だが、なぜかしっかりとメンバーに溶け込んでいる。
来週は彼女の見どころが益々増えそうで楽しみだ。

矢崎の妻・麻生祐未もいい味を出していた。
クドカンらしくもう少し大仰にして遊んでくれるかな〜と思ったが、予想よりもシリアスにまとまってしまった感じがする。
ま、これからが怒涛の展開だと思うので仕方がないところか。(鹿の使番)

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2008年11月23日

「流星の絆」第6話(む)

第6話では前回のあらすじをOPタイトルに重ねて紹介。演出意図は不明だが、まさか放送時間枠をそこまで有効利用してでも「黒革のハンドバック」を挿入したかったから…ではないよね?と思いたい(笑) 今回は、父親(寺島進)と戸神政行(柄本明)との過去が描かれたり、静奈(戸田恵梨香)が二人の兄と血が繋がっていない事を知るという重要なシーンでの構成が中心だったため、遊びの部分を控えめにせざるを得なかったのは仕方がないかな、というところ。ここまできてふざけ過ぎるのも危険だし。
それでも冒頭から最後まで小道具の冷えピ…もとい「冷却ジェルシート」にこだわり続けたのは、シリアスでありながらも、日常のリアルにこだわった所以か、どうしても「超ドシリアス」にしたくない脚本上の照れ隠しと言う名のバランス感覚か。

ところで「サギ」(中島美嘉)が面白い。神出鬼没な謎の女。知らぬ間に「ジョージクルーニー」にいて、功一(二宮和也)と親しくなり、報酬わずか1,000円で詐欺の片棒を担いでみたり、突拍子もなく海に飛び込んでみたり、そうかと思うと店で「ORION」を歌っている。冷静に考えると“有り得ない”存在なのに違和感が残らない。今回もジョージ(尾美としのり)とひとしきり奇妙な「ハムレット」を演じ合った挙句に、それを止めた功一に「とんだ邪魔が入ったよ」と舌打ちして消え去るが、「誰なんだよ…」という泰輔(錦戸亮)のぼやきツッコミ的なセリフで軽くスルーしてその場を丸め込まれてしまった。と言って、そのキャラクターをただ都合よく使っているわけでもない。兄弟の血縁の秘密を静奈に不本意な形で知られて落ち込む功一を、肩をポンとひとつ叩いて慰めるところは短いがいいシーンだった。メインの素材ではないが欠かせないスパイスのような存在がいい。

そうそう、麻布にOPEN予定の「とがみ亭」のHPが早くも用意されてます。「リクルート」のアイコンもあるけど…雇ってもらいたいもんです(笑)(むさし)
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「流星の絆」第6話(仲)

冒頭からまるでエンディングロール風に「beautiful days」が流れ、意表を突かれた。きっとそれほど、本編の内容を濃くしたかったのだろうと思ったが、予想通りに今回は、内容がぎゅうぎゅうに詰まった回だった。

静奈(戸田恵梨香)に出生の真実が明かされ、三兄妹が両親殺害の真犯人の確証をつかみ、そして最後は静奈と行成(要潤)の恋。これだけの大事な話三つを一話の中で展開するのだから、整理するのはかなり大変だ。結果は、見事キレイにそれぞれのエピソードが丁寧に描かれていて大成功だったと言える。

小話的に「黒革のハンドバッグ」が一息つける形で挿入されていたのは、クドカンの意地のみせどころだった。中島美嘉の「ORION」がミュージッククリップ風に演出されていたシーンもオチが入るかと思っていたが、それは期待過多だったか。

ネタはすべて用意された。これからは一気に怒濤のごとく物語が展開していくのだろう。
三兄妹に本当の意味での幸せが訪れることを祈ってやまない。
(仲村英一郎)
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2008年11月18日

「流星の絆」第5話(仲)

柏原刑事役の三浦友和が良い。とてつもなく良い。

正直な話、ひとむかし前は三浦友和って誠実だけが売り物の不器用な役者だなぁ、と思っていた。しかし、このところの彼の演技(映画「転々」を始めとして)は素晴らしい。一皮も二皮もむけたような、別人のような俳優になった。

誠実さがベースにあるのは今も変わらないし、揺るがない。しかし、それだけではなく、そこに奥行きの深さが加わった。まるでデミグラスソースが熟成を重ねて深い味わいを出し始めたハヤシライスのように。

今話も、あれほど柏原に(警察全体に対しても)不信感を持っていた功一(二宮和也)・ 泰輔 (錦戸亮) 兄弟が、彼を信じてもいいかもしれないと思い始めるくだりは、三浦の好演のおかげで違和感をまったく抱くことがなかった。むしろストンと腑に落ちた。

役者は(もっと言えば、人は)、こんなに変わることができるんだぁ、と、三浦を観ていて感じた。もちろん、努力なしで変われるはずはなく、人知れず演技の勉強を積み重ねてきたことに間違いないと思う。

功一・泰輔兄弟と同じように、三浦に対して心を開いた自分がいることに気がついた。
今後もこれをきっかけに彼の仕事をウォッチしていこうと思う。
(仲村英一郎)
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2008年11月17日

「流星の絆」第5話(鹿)

いよいよ本格的なサスペンスに突入した今回。
とはいえ、高山…桐谷健太の再登場はファンサービスだったのだろうか(笑)。

泰輔の目と静奈の舌で犯人を割り出し、1週間かけて(笑)老舗の醤油屋を特定した功一。
3兄妹のバランスが絶妙で、見ていて面白い。
功一と戸神のかみ合っていないやり取りも最高である。
それらのコミカルな場面に加え、刑事2人組との人情ネタが絡み合うところが上手い。さすがだ。

犯人特定か?と思いきや、新たな容疑者が加わり来週も目が離せない。(鹿の使番)

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2008年11月16日

「流星の絆」第5話(む)

静奈(戸田恵梨香)が試食をした戸神亭のハヤシライスの味は、まさしく「アリアケ」の味であり、そして泰輔(錦戸亮)が14年前の事件の夜に見かけた男は戸神政行(柄本明)、つまり行成(要潤)の父親だった。この二つの出来事が結びつき、兄妹達の中でずっと「謎」のままだった事件の真相の一部が綻び始めようとしていた。
…とまぁ、ドラマの本筋の上でも大事な展開に差し掛かった回であるというのに、そんな中でも妄想係長はめげずに登場し、挙句二度死ぬし、全裸で岸和田だんじりの裏AVは刑事の胸ポケットにおさめられちゃうような“遊び”部分を迷わず入れて、あくまで「らしさ」をキープしようとするクドカンの脚本家としての度胸の据わり方に改めて脱帽。

ところで、初回からしばらくは“ジョージ派”だった私だが、この4〜5話にきて要潤の演じる戸神にハマり始めている。要のコミカルな部分を上手く生かした「イケメンなのに“めんどくせぇ”ほどKY」なキャラクター・戸神と功一(二宮和也)とのかけあい場面は特に好きで、ついつい繰り返し見てしまうほどだ。30歳で童貞だろうと、森下愛子が母親だろうと、柱に子供を産ませようと(笑)、その一挙一動が見逃せない。ここまで「笑わられる」キャラにしておいて最終的に収拾が付くのだろうかと思わないでもないが、というよりも、どう収拾をつけていくのだろうかという意味も含めてこの先の彼の動向を楽しみにしている。(むさし)
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2008年11月09日

「流星の絆」第4話(む)

もう「詐欺」はこれで終わりにすると宣言していたので、名脚本家にして鬼演出家・有明功一(二宮和也)の“ドラマ”がもう見られなくなるのか、と少々残念に思ったその矢先の「さわやか・オン・ザ・ラン」に拍手。おそらく本編には何のかかわりもなさそうな内容、そして見事なオチ、そう来たか!とニンマリ。

拍手といえば、彼らの「詐欺シリーズ」のリアリティの持たせ方も上手いなぁと思う。遊びの要素を前面に出し冗談めかした作りで視聴者に見せ笑わせている割には、普段の兄妹たちの会話にしっかり登場させて、それが決して「冗談」ではないことを伝えるそのトーンがさり気ないからだ。クドカンは彼のこれまでの作品を思い返してみても(特に池袋ウェストゲートパークや木更津キャッツアイ、タイガー&ドラゴンあたりが顕著かな)このあたりをさらりとやってのける印象があるが、こんな風に漫画的にしてしまった部分と通常の場面とを違和感なく繋げられるテクニックは実は高度だと思う。もちろん脚本だけでなく演出やトータルのプロデュースを含めた、何度も一緒にドラマを作り上げてきたスタッフならではチーム力とも言えるだろうが。

今回はジョージの出番も多く(キャラバクラまで経営していたとは…やり手だなぁ)、戸神行成を嵌める事に成功した泰輔と静奈のシェイクハンドもカッコよく(笑)、いろいろな言葉のやり取りにおいても十分楽しんだが、それにしてもやはり今回の見どころはラストに尽きるだろう。戸神亭の新店舗に出すハヤシライスを試食して絶句し、そして泣き出す静奈と、同時に車の中から14年越しの時を経て「あの日見た顔」に遭遇する泰輔達。その瞬間に飛び込む中島美嘉の挿入歌「ORION」も効果的で、多くの視聴者の“次週予約”を確保したに違いない。(むさし)
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「流星の絆」第4話(仲)

今回はややクドカン節を抑えめで、ストーリー展開に重きが置かれていた。
そしてついに親の仇を見つける功一 (二宮和也) と泰輔 (錦戸亮) 。衝撃の真実が兄妹を待ち受けていた。
そんな時に行成 (要潤) と出会った静奈 (戸田恵梨香)。思いもしない運命の新たな扉が開く…。

割と淡々と物語が運ばれていったのは、今回は仕方ないだろう。重要なターニングポイントであるから。

次回へさらなる期待が高まる。続きが早く観たい!
(仲村英一郎)

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2008年11月08日

「流星の絆」第4話(鹿)

空に輝くよ、キラリ〜ぴかぴか(新しい)

…てなわけで、いつでも歌えるようになってしまった嵐の新曲Beautiful Days揺れるハート
今回はニノの1人2役にやられた(笑)。
さすが演技派のニノ!女のコの役をやらせても充分イケる。

高山のネタにホストネタを絡めるあたりもさすが絶妙!
クドカンの真髄を見た感じだ。
ジョージと戸神の「恋かも…」の掛け合い漫才も最高だった。

中島美嘉のサギなど良く分からないメンバーもいるが(笑)クドカン脚本だと、分からないままで別にいい!と感じてしまうから不思議だ。

泰輔が犯人を見つけるシーンと、静奈がハヤシライスの味に衝撃を受けるシーンは見ていて鳥肌が立った。
いよいよ来週はストーリーが大きく動く。
ドキドキしながら見守りたい。(鹿の使番)

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2008年11月06日

「流星の絆」第3話(仲)

大人になったらさ、犯人探してさ、三人でぶっ殺そうな

このセリフを聴いた瞬間、ぶわっと涙がこぼれ落ちた。
しかも、iPodで観ながらの電車内で、である(苦笑)。

現在と14年前の兄妹たちが混じって演技する場面が、ある種初めての映像体験(演出)で効果的だったせいかもしれないが、とめどなく泣かされてしまった。

クドカンの脚本では毎回泣かされているわけだが、その泣かせ方はとても不思議だ。エピソードを重ねて視聴者に泣く準備を整えさせた上で泣かせるのではなく、不意に視聴者の涙のツボを突く。名作「タイガー&ドラゴン」しかり。

このような泣かせ方をする脚本家を他に知らない。
もちろんクドカンの中で計算し考えつくした結果なのだろうが、それを思いつくこと自体が、彼を天才と呼ぶ十分な理由になる。

物語も徐々に確実に核心に近づいて来た。「妄想係長高山」という素晴らしい小話を大胆に混ぜつつも、ストーリーは着実に展開している。

文句のつけどころが全くない。
この時点で、今クール最高のドラマと断言する。

(仲村英一郎)
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2008年11月05日

「流星の絆」第3話(鹿)

ハヤシライス.jpgアリアケの味をイメージしたレトルト・ハヤシライスをゲットしてしまった(笑)。
味はレトルトだが(苦笑)思ったよりもトマト味が利いていてなかなかイケた。
他にもカレーがあります。


今回、一番やられたのがアリアケスリーのステッカー!
ほ…欲しいっ。
ついでにTシャツもめちゃくちゃ欲しい!

そして一番キュン黒ハートとしたのがニノのセリフ↓
「苦労してそうに見えるよりいいじゃん」
そのひと言ぴかぴか(新しい)で、陥落した…ワタシが(オイ)。
やはりニノはいい演技するなぁ。
ニノ兄のこの言葉で冷静になるしーちゃんが可愛かった。
錦戸クンはイマイチ完全に弾けきれていない所が微妙だが、回を追うごとによくなってきているのでテンションを振り切ってやらかして欲しい。

先日、友人から何気なく、
「そう言えば、流星の絆のXXって本当はOOの☆☆なんだよね〜」
と突然ネタバレされ、原作を読んでいない私は非常に腹立たしい思いをしたのだが(苦笑)、次回予告がまさにソレであった。
つまり要潤クンは……の息子だ、というくだりたらーっ(汗)
原作既読者も多いと思うので、周知の事実なのかもしれないが、
次回予告であの爆弾はないだろ〜!と思わずツッコミを入れてしまった。

てな訳で、来週の要潤クンの回。
高山…桐谷健太クンもなかなか面白かったが、次回の要クンの弾けっぷりも要チェックだ!(笑)

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2008年11月01日

「流星の絆」第3話(む)

第3話。まずは「妄想係長・高山久伸」から飛ばし気味にスタート。
素顔は地味な方が役に化けやすいという特質を存分に発揮する女優・有明静奈(戸田恵梨香)と、彼のクレジットから“(新人)”が取れる日はいつか?期待のニューフェイス有明泰輔〈錦戸亮〉、そして脚本家(兼演出)・有明功一(二宮和也)の計算通りに絡むターゲット、もとい主役の高山(桐谷健太)との攻防を冒頭でサクサクッと展開してマネーゲット。その後談として、つまり偽造証券作るのに、高いソフトを買い捲り、寂しさ余ってステッカーとTシャツ作ってしまった「かなりイタい」功一兄ちゃんのひと騒動まででおよそ14分。個人的にはこのテイストを延々と見ていたいところだが…と言って、これ以上延ばしては本筋に戻るのがキツくなるというもの。いい按配で切り上げた配分に二重丸。
(しかしステッカーとTシャツ、欲しいよね…取り合えずステッカーは公式サイトでクイズの景品になってますが。)

施設に入所する準備で泣きながら荷造りをする3人のシーンでは、子役達と現在のキャストとが絶妙に交錯する演出に感心。こういう手法があるとは。勿論、ここに「違和感」があっては台無しだが、以前も触れたように子役達のキャスティングがいいので、むしろ効果的。そして、看板を外される店を見つめながら七歳の静奈が「敵を取る」と口にするまでの一連の流れ、実に自然で説得力に長けていた。

物語は笑いとシリアスを行き来しつつ、いつの間にか第3のステージ「ダイヤと嘘とやさしいレストラン」へと突入。戸神親子は本筋にも重要に絡む人物らしいし、そんな二人をクドカンがどう見せていくのか興味が高まる。
そういえば、お笑い担当のジョージは、今回は出番薄。ちょっと寂しかった。ま、アリアケ3のTシャツ着てカウンターに立っていてくれただけでもよしとするか。(むさし)
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2008年10月27日

「流星の絆」第2話(鹿)

“アリアケスリー”のシールがめちゃくちゃ欲しい!(笑)と思ってしまった第2回。

このドラマを見ていると、美味しいハヤシライスが無性に食べたくなる…。

個人的なツボは要潤くん。
どんだけハヤシライス…じゃなかった、林さんの賄いが好きなんだ!
高山ネタを来週まで引っ張るとは予想外だったが、クドカンがどんなオチをつけてくれるのか今から楽しみ。

ハジける箇所とホロリと泣かせる重暗い箇所が前回以上に上手く絡まっていたと思う。

ニノの「可哀想な顔」は元々だから許してやって!とついツッコミを入れたくなるが(苦笑)、何より寺島パパの秘伝の味が息子・ニノに受け継がれていたことに泣けた。(鹿の使番)

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2008年10月26日

「流星の絆」第2話(仲)

こんにちは。
今日は、超簡単で超おいしいイタリアンのレシピをご紹介しましょう。
本日のメニューは「ニンニクと赤唐辛子のスパゲティ」。

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「流星の絆」第2話(む)

初回では「笑い」の部分にばかり興味が行って、本来シリアスな話であることをちょっと忘れそうになったほどだったが、続く第2話ではOPタイトル前にひと泣きさせられてしまった。子役、上手い!両親が惨殺された現場を目の当たりにした直後に、何も知らずに眠っている妹を朝まで寝かせてやって欲しい、なんて普通言えるだろうか…でも、その言葉が長男・功一の性格や、感じてしまった責任、これからの試練をよく表していたと思う。

エピソードとして印象的だったのは「ハヤシライス」を作る一連の場面。功一(齋藤隆成・子役)が、父親(寺島進)に教わりながら作り、それを家族で食べる過去の記憶があまりにも「いい思い出」過ぎて、現在の功一(二宮和也)が、兄妹達とそれを同じように食べる場面が明るいのに無性に切ない。それだけに、その前に要潤扮する戸神が「朝からこんな重いもん喰えるか〜」というオチだけが、ちょっと「笑い」にしてはキツ過ぎて残念だった。

さて、今回のジョージ(尾美としのり)のテーマは「地味」。何気に本数のある地味系AVもコーナーにしてしまってはいけないと力説(笑)…なるほど「地味コーナー」に集約してしまうこと自体が、最早「地味」に探すという行為を奪うものらしい。いやぁ、深く浅く語ること。そして3人の詐欺物語はターゲット・ポストイット高山(桐谷健太)による「妄想係長・高山」(もちろん脚本・演出は有明功一)、しかも次週まで引っ張るらしい。
確かに原作派の中には、このふざけた部分が気に入らない感もあるのだろうが、軽妙なセリフのやりとりで覆いつつ、物語の主幹にある悲しさ・深刻さをふと覗かせるそのバランスは、今のところ私はちょうどいいと思う。そのバランス感覚の良さがクドカンの才能だと信じて最後まで楽しむつもりだ。(むさし)
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2008年10月25日

「流星の絆」第1〜2話

TVウォッチャーズの間でも期待の集まる、宮藤官九郎の新ドラマ。
「木更津キャッツアイ」の金子文紀演出ということで演出に不安はない。

東野圭吾の重めの原作をどう料理するのかと思っていたが、ミステリーという要素はやや押さえ気味で、主人公3人たちの感情をメインに据えている。
シリアスなシーンとライトなシーンのバランスも良い。
宮藤官九郎得意の笑いの明るいシーンが、後々の展開で涙を誘うことになりそうだ。

また、劇中の商店街の看板に虎と龍が描かれていたりするので(宮藤官九郎のTBSドラマの「タイガー&ドラゴン」を示しているのだろう)、そんな小さな遊びを見つけるのも面白いかもしれない。
(緋炎)

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2008年10月24日

「流星の絆」第1話

感想の賛否が極端に分かれた、というイメージを受けたこのドラマ。
遅れ馳せながらようやく第1回を観た。

東野圭吾の原作から入った方はドラマに納得行かないだろうし、宮藤官九郎好きな方はストライクゾーンど真ん中なのではないだろうか。
元がシリアスで重い題材なだけに、クドカン独特のコミカルな緩和が却って“軽すぎる”という印象をもたらしてしもうかもしれない。
良い意味でも悪い意味でも「クドカンテイスト」でアレンジされたドラマだと感じた。

個人的には、なかなか良かったと思う。
特に三浦友和さん!
映画「転々」を観て以来、三浦さんのファンになってしまった(笑)。
めちゃくちゃ良い人にも最低最悪な奴にも紙一重で早変わりできる、ミステリアスな人物を演じるのが非常に上手で魅力的な役者さんになったと思う。
原作未読のままドラマを見始めたので、このまま原作を読まずに(最終回を知らずに)観続けていきたい。(鹿の使番)

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2008年10月20日

「流星の絆」第1話 (仲)

個人的に今クール最大の期待作が、この「流星の絆」である。東野圭吾原作×宮藤官九郎(以降「クドカン」)脚本というあり得ないほど豪華なコンビに、自然と期待も高まるというもの。
ただ、期待が高過ぎてハードルが上がってしまったドラマはコケるという最近のドラマ事情からして、少し不安でもあった。また、意外とシリアスでずっしりと重いテーマを扱う東野作品(今作品もかなり重い)と、瞬発的に大きなエネルギーを放出するクドカンの思考パターンが、どのような折り合いをつけるのか、さらには折り合いがつけられるのか、が不安でもあった。
が、初回を観た限り、それは杞憂だったようだ。

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2008年10月19日

「流星の絆」第1話(む)

久しぶりにドラマを2回繰り返して見た。2回見る、と言うのは私の行動パターンからすると、かなり「気に入った」ということだ。東野圭吾の原作については未読なので、その原作と元を宮藤官九郎がどのようにまとめたのか、(或いは崩したのか)そのあたりは正直わからないが、久々の「クドカンドラマ」を期待した一人としては満足の行く初回だった。

15年前に両親を何者かに殺害され、その後は施設で育った3兄妹・有明功一(二宮和也)、泰輔(錦戸亮)、静奈(戸田恵梨香)は、まもなく時効を迎える事件の犯人への復讐を胸に秘め、片や生きて行く為にと、兄弟で共謀して詐欺をはたらいていくようになる。…と、書くと何やらシリアスだが、その日常は至って明るく描かれ、セリフのやりとりはコメディ的ですらある。特にその詐欺シーンを描く手法に「クドカンテイスト」が発揮されているようで、今回の「永遠少女栞」のくだりは、徹底的にふざけた内容と「漫画」で視聴者を振り回し、わけも分からず爆笑しているうちに、妹が騙し取られたお金を奪回してしまう「現実」の成功エピソードにしてしまった。お見事!
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posted by むさし at 18:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 流星の絆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする