2008年08月02日

「正義の味方」第1〜4話

眉目秀麗、頭脳明晰である一方で、極端までの自己中心的な生き方を謳歌し、この世に敵はいないと信じて疑わない中田槇子(山田優)。そんな槇子にとって、妹の容子(志田未来)は、飼い慣らされたペット以下の存在。今日も今日とて、パシリに鬱憤晴らしの相手にされ、キリキリ舞いさせられる。

春より低調な夏クールのドラマの中で、視聴リストに残ったのが、この「正義の味方」。志田も山田も与えられた役割を見事に果たし、しかも面白い。元ピチカート・ファイヴの小西康陽が担当する音楽もコメディ気分を盛り上げてくれて、なかなか良い。

未見の方は今からでもストーリーに十分追いつけるので、公式サイトで予習しておけば、OK!

正義の味方 公式サイト

(仲村英一郎)

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2008年07月22日

「正義の味方」第2話

槇子(山田優)がロックオンした今度の恋のターゲットは、良川直紀(向井理)。東大出身の超エリートでありながら、性格もよく仕事もできる「いい人」。しかしながら槇子の恋は、決して自分からアプローチするのではなく、あくまで相手から乞われ、求めらることが前提。仕方なくお付き合いしてあげる…という姿勢から入るのがポリシーだ。そういう姉が誰かを好きになる度に、妹の容子(志田未来)はこれまでもそのお膳立てのためにストーカー紛いの行動を強いられてきたが、今度も直紀のマンションに行っては郵便受けのDMを探ったり、コンサートチケットの隣の席を取らされたりと奔走、もとい翻弄させられる。隣の席をゲットするのに会場付近で「●●列●●番の席、譲ってください〜」と画用紙かざして右往左往するシーンなんて、そこまでするか…と、見ているこっちが笑い泣き(笑)。そんな容子の「出会い」の為のきっかけも、なかなか上手く行かずにその都度、姉に責められるのだが…どういうわけか、その「失敗」が良川にとっては槇子の印象アップになったらしく、結果的にデートを申し込まれることになってしまった。
いやぁ…良川君、どこまで騙されるんでしょうか。いつかその槇子の本性に気づいてしまうのか、それとも槇子自身が何か大きく変わるのか…(それはないな)そして、その二人の関係に容子がどれだけ振り回されるのか、想像が及ばなくて…楽しみ。山田優のキャラがあってこそ成立する志田未来の役回りとは言え、彼女の出来がこのコメディの色を作っているといってもいい。大健闘です!(むさし)
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2008年07月12日

「正義の味方」第1話

のっけから中田槇子(山田優)がセレブなパーティーシーンで、美貌とナイスなスタイルを見せ付けつつも各国の言い寄る男共を次々と袖に振る場面からスタートしたと思ったら、いきなり、どうみてもフツーの中流家庭のフツーの家族が登場して、そのギャップにのけぞった。
物語は美人で頭脳明晰で、近所の評判はすこぶる良いのに、でも実は大食漢で、意地汚くて、計算高くて、「超」が100個くらいつく程、自分勝手な姉に振り回されっぱなしの妹、中田容子(志田未来)が、その自らの姉の実態をブログに書き綴るといった体で始まるコメディだ。
初回は、その「悪魔の姉」のスゴさをとくとごらんあれ!という回。いやーなかなかの凄まじさに笑った、笑った!しっかりと喰い付かせていただいた。昨今のドラマは本当に事前の情報だけでは、その良し悪しの予想すらつけにくいものばかりで、良くも悪くも期待を裏切られることには慣れていたが、初回を見た限りでは、まずは好スタートといっていいのではないだろうか。もちろん個人の好みの問題なので、あくまで自分との相性が良かった、という意味だが。

面白かった理由はなんといってもキャスティング。これは成功でしょう!続きを読む
posted by むさし at 20:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 正義の味方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする