2009年10月11日

「トリハダ6〜夜ふかしのあなたにゾクッとする話を」

以前このブログでも紹介した、「トリハダ」シリーズの第6弾が放送された。
いつものように、深夜にひっそりと。

正直、「世にも奇妙な物語」シリーズのように各エピソードはなんとなく同じような感じがするのは否めない。
しかし、三木康一郎が全ての話を演出するため、全体的にまとまっていることは確かだ。

怖いのは幽霊ではなく人間。
社会全体の意識を反映するかのように、こういった番組の方が多くなってきている。
(緋炎)
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2009年06月03日

「サマヨイザクラ」

裁判員制度をテーマとした、フジテレビの単発ドラマ。

アニメのキャラクターで登場人物たちを繋ぐという展開は安易だと思ったが、裁判員制度の問題点を提示しつつも、後半はドラマ的な展開を入れたのは効果があったと思う。
個人的な心情や、人を死刑になんてできないという思いが審判に影響するということは大いに有り得るだろう。
こういったドラマや特集を見ると、5/21に日本でも始まった裁判員制度は、利点よりも問題点の方が多いのだと改めて感じさせられる。
いよいよ実際に審理が始まった時、更なる問題が示唆されるのだろう。

これから先、こういった裁判員制度を題材としたドラマは増えていくと思う。
制度に対する関心を喚起するという点も大切だが、優れた人間ドラマとしての作品も出てくることを期待したい。
(緋炎)
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2009年05月11日

「木枯らし紋次郎」

長い楊枝がトレードマーク、「あっしにはかかわりのねぇこって」という名セリフで人気を博した「木枯らし紋次郎」(1972年に放送)が単発ドラマとして復活。

紋次郎(江口洋介)のアウトローなキャラクターの魅力は伝わってきたし、普段は善人役が多いイメージの小澤征悦が悪役というのも面白かった。
渡辺いっけいのワルぶりも楽しめた…
が、以前「ハンサムスーツ THE TV」を見た時のように、果たして改めて作る意味があったのかと疑問に思った。
今作るなら、もっと斬新な演出でも良かったのでは?
全体を通して地味で、殺陣もカメラワークでごまかされたような感じだった。
時代劇という”作りもの”という印象が大きく、リアルな人間臭さがなかった。
(緋炎)
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2009年04月10日

「ハンサム★スーツ THE TV」(緋)

ドラマの説明等はむさしさんの記事に書いてあるので、割愛させて頂く。

今回のドラマは1時間半で見やすかったし、キャストもそれぞれハマっていたと思う。
谷原章介の思い切りのいい演技は小気味好いし、昨今のお笑い芸人の芸達者ぶりには驚く。

ただ、ドラマ版を作る意味はあったのだろうか?
確かに家族で見られる娯楽ドラマとしては確立していたが、ただこの連ドラと連ドラの合間の時期の枠を埋めようとしただけなのではないか、と感じてしまった。
そして、ハンサムスーツを着て変身する肝心のシーンが見られなかったのが物足りなかった。
(緋炎)
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2009年04月08日

「ハンサム★スーツ THE TV」

昨年公開された同名映画のTV版だ。ハンサムモデルの谷原章介はそのままに、塚地武雅が演じていた心優しきブサイク男役を今回は秋山竜次というキャスティングで制作された。
料理の腕はいいのに、容姿がイマイチで自信のもてない主人公・裕太郎(秋山竜次)が、ひょんなことからハンサムスーツのモニターになり、数日間の夢のような二枚目ライフを(谷原章介の姿で)送るものの、結局は、そんな外見よりも自分本来のことをよくわかってくれる友達や家族の気持ちを知り、もとに戻る展開だ。
「着るとハンサムになるスーツ」というアイテム自体、そもそもキテレツな設定なので、もっとドタバタとしたコメディを想像していたが、「男は見かけじゃないよ、ハートだよ」という明快なテーマのもと、意外なほどベタな展開だったことに驚いた。むしろちょっといい話を狙ったんだろうか、と思えるほどの収まりの良さ。なんとな〜く見るには適度な娯楽作だったのかもしれないが、いささか気合を入れて楽しみにしていただけに、個人的には肩透かしを喰らった気分だった。コラボレーションしている洋服の青山をこれ見よがしに登場させるのも、わかっちゃいるが…白々しくて興ざめ。

ただ徹底的に二枚目を“演じた”谷原章介の役者根性には感服。ある意味、二枚目であることをネタにされているわけだし。あと劇中の「ポークライス」、あれは…ちょっと食べたくなった。(むさし)

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2009年04月06日

「帰ってこさせられた33分探偵」(仲)

タイトルがなんとなく「帰ってきた時効警察」を堂々とパクってるのがめっちゃ好感が持てるんです。
しかも、冬クールと春クールの間を「もたせる」ために4回だけの放送というのもおもろい。こういうのがなんやかんやでツボなんです。
そう、なんやかんやはなんやかんやなんです。

堂本剛演じる鞍馬六郎もええ味だしてるんですけど、個人的には必要以上にいっつも熱い茂木刑事(戸次重幸)がこれまたツボ。
武藤リカコ(水川あさみ)と六郎の関西弁の罵り合いもおもろいわぁ。

演出とか脚本もなんやかんやで絶妙やし、このシリーズのDVDは欲しくなるんよねー。
「銭ゲバ」とかみたいなズシーンと来る名作はそのうちまた観たいって思うけど、DVD買って何度でも観たい種類ではないんよね。「33分探偵」みたいなんが繰り返し観たくなんねんなぁ。

定額給付金もろたら買ったろかなぁ。
まぁ、定額給付金に関してはなんやかんやと異論はあるけど、もらえるんやったらもらわな損やし。

あ、今週のまだ観てへんわ。明日観なあかんなぁ。

(仲村英一郎)
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2009年01月07日

「相棒 Season7」元日SP(第10話)

寺脇康文降板後初の回ということで、多くの相棒ファンが観たことと思う。
次の右京(水谷豊)の「相棒」は誰なのか?という一点に皆の関心が注がれたことだろう。
どうやら当面は各回で相棒を変えていく方式をとるようだ。今回の相棒は法務省官房長補佐官・姉川(田畑智子)。
田畑のせいではないが、良くも悪くもない印象だ。というか、ありふれた2時間ドラマに「相棒」が成り下がった感が否めない。
特命係で一人紅茶をカップに注ぐ右京の姿は寂しすぎる。陰と陽、静と動、冷静と情熱、このバランスがとれてこその「相棒」だったと思うのだが。

(仲村英一郎)
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2008年12月04日

放送直前情報! スペシャルドラマ「252 生存者あり episode.ZERO」

あさって12月6日(土)から公開される映画「252 生存者あり」

直下型地震に襲われた関東地区はその都市機能をほぼ回復しつつあった。しかし地震の影響で巨大台風が発生、日本を直撃する。
この映画は東京消防庁ハイパーレスキュー隊(消防救助機動部隊)が命懸けの救出に挑む姿を描いた大作である。

映画に先駆けて、公開前日の明日12月5日(金)に日本テレビ系でスペシャルドラマ「252 生存者あり episode.ZERO」が放送される(21時〜23時)。
あらすじは下記の通り(公式サイトから引用)。

阪神淡路大震災で消防隊員だった父を失った早川勇作(市原隼人)。24歳になった勇作は消防士となり、難関である特救隊の選抜試験に合格する。が、待ち受けるのは25日間の過酷な技術研修。チームメイトの西村純(阿部力)や、女性で初めて特級隊試験に合格した水城マナ(上原多香子)らとともに、教官の大野大介(伊原剛志)の厳しい訓練を受ける。チームワークが命の特救隊は、ひとりのミスも連帯責任になる。勇作たちのチームはさまざまな困難を乗り越えながら成長していく。が、火災訓練のさなかに純がトラウマからパニックに陥り、教官命令を無視して救助を続けた勇作は訓練から脱落してしまう。勇作は特救隊の夢をあきらめてしまうのか?そのとき、東京を大地震が襲う――!

最近ドラマと映画の連動が良くみられますが、今回の作品は映画からスピンオフした形のスペシャルドラマということで、珍しいケースです。
映画の主演の伊藤英明は「海猿」のイメージと非常にダブるのですが、うまく演じ分けているか、気になるところです。
スペシャルドラマの主演は赤丸急上昇中の実力派若手俳優市原隼人。新鮮な演技が期待できそうです。

録画予約はお早めに&お忘れなく!
(仲村英一郎)
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2008年10月05日

ガリレオφ(エピソード・ゼロ)

興味深い。実に面白い。
このエピソード・ゼロを観て、印象深かった点が2つあった。

一つは、演技者たちのchemistryについて。
もう一つは、若き日の湯川学を演じた三浦春馬について。

順番に述べていこう。

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2008年08月05日

課長 島耕作

「課長島耕作」が世に出たのが1983年だから、社長に就任した本年まで実に25年。これほど長年にわたって連綿とサラリーマン世代に人気が引き継がれてきたコミックは少ないだろう。原作はたまに週刊誌で読んだ覚えがあるが、それほど興味を引かれなかったのは、島と違ってサラリーマン体質に向いてなかったせいかもしれない。

そして今回の単発ドラマ化。高橋克典版「課長島耕作」だ。上でも書いたようにコミックにそれほどの思い入れがなかったので、時間つぶし的に視聴した。ところが、意外とこれが面白かった。結局最後まで観てしまった。

内容は、というと要は仕事がデキて女性にもモテるサラリーマン、の話なのだが、、、
ストーリーこそ、MBOやらTOBやらといった言葉が飛び交う今風なアレンジが加えられているが、結局はオトーさんがあこがれるような展開なのだ。
(仕事人間のため)家庭からは孤立して離婚されてしまうが、ちゃっかり京都の美人ママやら職場のOLと親交を深め(笑)、仕事の大きな危機を彼女たちに助けてもらってしまう。

下世話な話と言えなくもなく、特に取立てるような点もない話なのであるが、なんとなく楽しんでしまった。ついに自分もオトーさん世代になってしまったのかなぁ、とちょっと面目ないが…。

島に一目ぼれをしてしまう大町久美子役に出演していた松下奈緒がチョイ悪で魅力的だった。「猟奇的な彼女」では見れなかった彼女の演技の幅の広さを感じた。

(仲村英一郎)

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2008年07月21日

家政婦は見た! ファイナル

1986年に放送が開始され、作品数26話・放映期間25年に及ぶ人気ドラマ「家政婦は見た!」が、ついに本年7月12日の放送をもって終了した。
テレビ朝日の「土曜ワイド劇場」の人気シリーズでもあるこの作品が終わってしまったのは、本当に残念だ。主演の市原悦子も今年で72歳。大沢家政婦協会会長を演じた野村昭子は81歳と、主要キャストが高齢化を迎えたのが、幕を下ろすことにした大きな原因だろう

しかしファンとしてはまだまだ何作も見たかったし、市原悦子の独特の演技が楽しみだった視聴者も多かったはず。花が枯れてしまわぬうちに惜しまれつつ幕を下ろす、という有終の美を飾る、ということなんだろうが、わからなくはないものの、本当に残念としか言いようがない。
しかし終わってしまったことは終わってしまったこと。まだまだ現役の役者として第一線で頑張っている市原には、「家政婦は見た!」に続く新シリーズを華々しくブチ上げてほしい。

石崎秋子よ、そして、大沢家政婦紹介所よ、永遠なれ!

(仲村英一郎)

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2008年07月09日

「あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった―カウラ捕虜収容所からの大脱走」

オーストラリア・シドニーの郊外で起きた、”カウラ事件”を描いたスペシャルドラマだ。
カウラ事件とは、第二次世界大戦終結の直前におよそ1000人の日本人捕虜が歴史上最大の大脱走を企てた事件。
異常なのは、それが逃げて生き延びるためでなく、死ぬために行われたということだ。
この事件については教科書にも載っていないため、知る日本人は本当に少ないだろう。

ドラマとしては並な展開であり、もう少し時間をかけてじっくり見たいと思った。
だが、知られていなかったカウラ事件を取り上げたという点だけでも、とても有意義な作品だった。

「戦陣訓」の考え方の恐ろしさはよく感じとれた。
洗脳に近い考えの中で葛藤し、何が正しいのか分からなくなっていく朝倉の様子もよく描けていたと思う。
しかし、他国にも戦陣訓のようなものはあったのだろうか。
”捕虜になって辱めを受けるくらいなら死ぬべきだ”。このような考えは日本人特有のもののように思える。

また、「おじいちゃんは、私たちより真剣に生きてきたんだ」という台詞にはっとさせられた。
現代に生きる私たちは、生きているのなんて当たり前だと思っていて、生きることの大切さを改めて考えることなど普段は少ない。
だから、こういう戦争ドラマ・映画が今でも多く作られるのかもしれない。

多くの事を考えさせられたが、戦争がいかに狂気を帯びたものであるか、集団自決という言葉の悲しさが伝わってくるドラマだった。
(緋炎)

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2008年06月19日

「相棒3」〜いま明かされる7年目の真実!

「相棒−劇場版−」が異様な人気を誇っているのは知っていたのですが、すみません…今まで「相棒」を見たことがありませんでした(汗)。
そんな訳で、先日再放送していた「相棒3」で初・相棒デビューグッド(上向き矢印)を果たしてみた(笑)。

…面白い!
犯人は誰か、殺害の方法はどんなものか、といったミステリーの類はもちろんのこと、犯人側の動機や思考も丁寧に描き込まれていて惹き付けられます。
犯行(殺害)に及ばなければ被害は拡大していた。どうしても黙って見過ごすのには我慢がならなかった。という犯人の考えに対しても頷けるところがあり、非常に説得力がある。
しかしそれでもやはり殺人は絶対的に良くないこと、という概念が勿論根底にはあるので、ドラマを見ながら色々と考えさせられました。

うん、単なる犯人当てミステリードラマではないんだな、これがシリーズ化するほど人気がある理由なんだな〜と分かった次第。
中身は重いけれど、随所に小ネタも散りばめられていて、クスッと笑わせる箇所もあり、ライト感覚に仕上がっている。ふむ。

ただ寺脇サン、「オレの相棒だぜ!」的なことを言っていますが、私には単に右京(水谷豊)の舎弟のようなノリにしか見えなかったんだけどたらーっ(汗)…ということを相棒ファンに話したら、「いや!違うんだよな〜。アレは『相棒』なんだよ!」と分かったような分からないような回答を頂きました(苦笑)。
今回見た相棒3は初期の再放送なので、現在はより凝った設定になっているようですね。

無駄に熱い亀山薫(寺脇康文)と坦々然とした杉下右京(水谷豊)のコンビの真髄を知るには、もう少しドラマを見る必要がありそうです(笑)。
(鹿の使番)

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2008年06月15日

「古畑中学生」

この「古畑」のスピンオフを製作するニュースを聞いた時は、どちらかといえば不安の方が大きくて、それは配役の力量とかイメージ云々と言う事ではなくて、つまり「古畑任三郎」というミステリアスかつ飄々としたキャラクターは私生活や生い立ちを含めた過去が直接的に描かれないからこそ、その面白みが際立っているのだと思っていたからなのだけど…見終わってみればその不安は杞憂に終わったという感じ。なかなかノスタルジックで収まりのいいドラマに仕上がっていた。もちろんドラマの中で古畑にとっての友人との出会いや、初恋、また人生の師となった人物との出会いが織り込まれるが、どれも結論や細部まで描ききらない所に三谷幸喜の脚本としての按配のよさ、視聴者に対するサービスと配慮のバランス感覚の良さを実感。


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posted by むさし at 17:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 単発ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月08日

SPのSP

ええと…どーゆーこと?!
ダイジェスト版を見たかったわけではないんですけどむかっ(怒り)
後日談という意味での改めて撮影したシーンなんて、トータル10分程度じゃありませんでした?
映画化決定!という話が同時に舞い込んでくるしさー。そっちかよ!みたいな。
今回のSPのSPはドラマと映画の“つなぎ”でしかなかったということでしょうかね。
残念だなぁ…。ちぇっ。

SPを観始めた時、3話ごと…つまり3週連続で1ストーリーが完結という新鮮な作りだったので、さすがフ○テレビ!ドラマ低迷の時代に色々と挑戦して頑張ってるなーと感心していたのに、ドル箱路線と分かると途端にこの仕打ちか…。
めちゃくちゃ期待して4月のスペシャルを待っていただけに、あまりの肩透かしっぷりにホント脱力してしまいましたよ。

しかしながら何度観ても惚れる〜♪と思うのが、麻田総理を体を張って匿う岡田クンの「これがオレの仕事だ!」シーン。
…岡田クンのあの眼力ぴかぴか(新しい)は素晴らしかったー!!

でも結局、問題は何一つ解決していないんですよね。
西島さんは何を目指していたのかも。
堤真一さん…緒方のいう「大儀」とは何なのかも。
そもそも緒方は井上にとって敵なのか味方なのかも。
新たに配属された元スナイパーの存在や、西島の後任であり緒方の大学後輩に当たる人物に関しても。
そもそも“黒幕”とは誰なのかも。
ああ…全てお預け食らったままですよ(涙)。

…映画でこれが全て解決するのかな〜。
てゆーか、映画公開が2009年だって?!
生殺し状態のまま、来年まで待てと?
おいぃぃいっ!!
これはツッコミ入れずに黙ってられるかってのむかっ(怒り)

「踊る大捜査線」も続編が決まったし、「SP」と併せてフジはウハウハですね(苦笑)。
観る側としてはこれ以上ないくらいストレス溜まりまくりのSPSPでした。 (鹿の使番)
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posted by 鹿の使番 at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 単発ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月06日

被取締役(とりしまられやく)新入社員

森山未來の“風貌”を存分に利用した作品(笑)
原作はTBSと講談社が共同で公募した「第1回ドラマ原作大賞」の受賞作だ。

一流広告代理店に就職の決まった鈴木信男(森山)は生まれてからこのかた何をやっても要領が悪く転職を繰り返すようなうだつの上がらないダメ人間。本人自身も採用された事が信じられず、さらに役員待遇の辞令まで与えられ驚くが、案の定その採用決定には「狙い」があり、それは社員からダメ人間としての陰口を一身に浴びて社員ストレスのはけ口となるように、という奇天烈な条件が含まれていたからだった。「鈴木」でなく「羽ヶ口信男」(はけぐちのぶお)と書かれた社員証まで渡されて。

しかし確かにこの羽ヶ口が社内でも実力のある企画チームに配属され、早速、遅刻する、お茶をぶちまける、重要書類をシュレッダーにかけてしまう、取引先に届けるデータディスクを間違える(もちろん中に収録されていたのがエロ画像だったというのはある意味お約束)…など、それはベタな失敗を中心にそのダメッぷりを発揮していくと、それまでエリート意識が強く、協調性に欠けていたチームの面々が彼の悪口を言い合うことでなぜか徐々に団結していくのだ。

物語には「ダメ人間」を否定するのではなく、コンプレックスを抱え込んだまま生きてきた人がその「ダメな自分」を素直に受け入れた時に、ひとつステージアップできるのだという主張があるらしい。実際、ラストは彼がその自分の役割を認め、自信と誇りを持って次の赴任先へ向かうシーンで終わるわけで、当事者・羽ヶ口の視点で捉えた場合、それは極めて前向きとも言えるだろうけど、正直そこまでのストレートなメッセージが見る者全てに伝わったかという点は疑問だ。というのも表現が「いじめ」スレスレで、出来の悪い人間を一緒になって指差して笑うことで得る安心感をイコール「団結」と表現する事にちょっと抵抗を感じたからだ。

或いは主人公を含め同僚(陣内孝則、板尾創路など)や彼を採用した企業の会長役(宇津井健)をもっと極端に描いて「有り得ない」設定にした上で「世にも奇妙な…」あたりのコンテンツに載せた方がかえって収まりが良かったのでは?(むさし)

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タグ:森山未來
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2008年04月05日

眉山

SPが始まる前に、ささっと「眉山」の感想を…。
ストーリーの概要は聞いていたので、いわゆる“お涙頂戴モノ”ということは知っていました。
だから普通ならば観る気はなかったんですよね〜、出演者が彼黒ハートでなければ(笑)。

…そうです!
「眉山」を観る気になったのは、ひとえに山本耕史クン揺れるハートが出ているからでしたvv
お相手は常盤貴子さん。
どちらも実力派俳優だし、この2人ならばストーリーが多少アレでもドン引きにならないだろう…と思いTVウォッチング♪

うーむ、ストーリー的にはツッコミ所満載でした。
チャキチャキ江戸っ子の龍子ちゃん、宮川音五郎by「新選組!」の阿南健治さんに向かって啖呵をきってしまうくらい威勢が良いコなのに、なぜ徳島まで行っておきながらしおらしく行方をくらましたりしてしまうのかむかっ(怒り)
篠崎も篠崎ですよ!
龍子ちゃんのことを必死に探してようやく見つけたのならば、例え阿波踊りの行列が通りかかっても横切って追いかけないとー!
あそこで捕まえなければ、一生添い遂げることはできないだろうことは明白だろむかっ(怒り)みたいな。
それが30年後に阿波踊り行列のど真ん中で再会アーンド他界してしまうんだから、はた迷惑も良いところ。
結局阿波踊り行列を邪魔するのならば、若気の至りで補える30年前にやっておけ!って感じだったんですけど…これを言ってしまうとドラマティックにならないんだろうな〜(苦笑)。

常盤貴子さんは相変わらず綺麗でそっけない雰囲気がよく似合っていたし、山本耕史クンも普通の…本当に地味な好青年に見えたな〜(←褒めてます)。
耕史クンのオデコが妙に気になったけどね(笑)。

阿波踊りの行列の手前から、向こう側に佇む常盤ちゃんを見上げた山本耕史クンの眼力にメロメロでした♪
やっぱ耕史クンは見上げる目線が素敵なんですよねー。
これが観られただけでもヨシとしよう!うん。

あとは徳島の風景が素敵でした。
きっと今頃の時期は、最高に素敵な景色なんだろうなぁ…(うっとり)。(鹿の使番)
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