2009年05月31日

「スマイル」(む)

連ドラでは、今期でいうなら「BOSS」や「MR.BRAIN」「必殺仕事人2009」など、1話ごとにエピソードを切って見せていくタイプと、「スマイル」「白い春」「ぼくの妹」「アイシテル」など、10話(前後)のボリュームを使って徐々にストーリーを進めていくタイプがある。前者が、その都度のゲスト出演者の豪華さなどでインパクトを持たせやすいのに対して、後者が視聴者を引き付け続けるためには絶対的に「脚本」の魅力が重要だ。その点で、この「スマイル」は、徐々にその力を発揮してきているように思う。スタート当初は、現在と過去と行き交う展開、そのまた過去を振り返り、そこで起きた「何か」を、もったいぶったようにしか説明されないモノローグなどの手法が、少々あざといようにも思えたのだが、彼らの身に降りかかってしまった様々なエピソードをドラマを通して知るうちに、すっかり引き込まれてしまったようだ。疑問だった数年後の描写も、それまでの出来事を経て、彼らが未来では「笑顔」になれると言う「希望」の表現なのだと、今ではそんな風にとらえている。

一連の事故米疑惑の解決で、さまざまな不幸を乗り越え明るさを取り戻した町村フーズの面々、ようやく進展したビト(松本潤)と花(新垣結衣)のみずみずしい恋、そんな風にして束の間、訪れた幸せな日の翌日に起こった最大の「悲劇」によって、物語はいよいよクライマックスへ向かう段にきた。これまで演じた役の中でも類を見ないような悪役ぶりが強烈だった小栗旬も非常によかった。最後まで目が離せない。(むさし)

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2009年05月30日

「BOSS」第4〜6話

相変わらずエンターテイメント性のレベルを保っている。
これでもかというほど格好良く、時にユーモラスに展開していくので全く飽きない。

ただ、見ていて思うのが、”犯罪をショーアップしていいのか?”ということ。
例えば、山田孝之がゲストの回では、山田演じる犯人のシーンで格好良い音楽を流し、その犯人をクールに見せるような演出がされていた。
今の時代、何が人に影響を与えるかわからない。
あくまでも慎重な作品作りをして欲しい。
(緋炎)
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2009年05月29日

「必殺仕事人」第15〜17話

「必殺仕事人」第15〜17話

仕立て屋匳(れん/田中聖)もようやくドラマに馴染んできたこの数話。仕事人として違和感なく見れるようになった。でもあの仕事の方法はなぁー、と思ったりする。あんな細い糸で窒息されられるのかなぁ(まぁ殺し方が美しければどれだけ荒唐無稽でもいいわけだが)。

それにしても毎週観ても飽きないし、録画したドラマの中で一番最初に選んでしまう。春クールが終わってしまったら、当分観れなくなることを考えると非常に寂しい。
一昔前のように、年単位で放送してほしいものだなぁ。

次回は哀しい川を翔ぶと書いてお馴染みの相川翔がゲスト出演。しかも今回の標的は渡辺小五郎(東山紀之)?!

楽しみすぎるっ!!!

(仲村英一郎)

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2009年05月28日

「MR.BRAIN」第1話(仲)

初回拡大ということで100分の放送時間だったのだが、えらーく長く感じた。初回なので、人物紹介とか舞台設定の説明とかに時間が大きく費やされたのでしょうがないともいえるが、それにしても冗長過ぎ。

市川海老蔵をはじめとしてゲストは超豪華、レギュラー陣もこれまた豪華なのに、うまく使いこなせてない気がする。金かけたドラマだなぁーとTBSの意気込みは感じるが、空回りしている。

キムタクの演技はまぁいつものこととして、良くも悪くもないわけで、想像通り。
脚本は直近では「ブラッディマンデイ」を手がけた蒔田光治。脳科学のトピックはどれもよく知られたものが多く、もっと深い脳科学の話を聞きたいところ。ストーリーも今ひとつ魅力がなく、ふーん、という感じ。ストーリーにもひねりが欲しい。(関係はないが、「臨場」はその点、ひねりが存分に効かされていて、見応えがある)

今回は初回なので、次回以降、どのように展開していくか、楽しみでもあり不安でもある。

とりあえず、次回も視聴するつもり。

(仲村英一郎)
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2009年05月27日

「ザ・クイズショウ」第6話

今回は最高に面白かった!
櫻井くんの魅惑的な笑みも、横山くんの端正な顔立ちも、存分に堪能できた回だった。
ドリームチャンスの時、質問カードをテーブルの上に置き、イヤホンも外してホリケンに挑む神山に、見ているこちらが超ドキドキしてしまった!

長回しの中、毎回異なるゲストと2人芝居を続けなければならない櫻井くんは非常に大変だと思うが、だからこそ回を追うごとにドキリとさせられる表情をするようになってきているように思う。
翔くんファンには堪らないドラマだ(笑)。

そして最後に登場した戸次重幸!
歌のおにいさんとは全く異なるキャラで登場したが、どうやらキーマンになりそうな匂いがプンプンしていて興味深い。
2年前の事件との繋がりが何だったのかが非常に気になるところだ。(鹿の使番)

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2009年05月26日

「陽炎の辻3」第6話

まさかとは思うが、奈緒@山形紅花問題はアレで解決してしまったということなのだろうか…?
ちょっとしたゲスト出演に過ぎなかったとしたら、あのストーリー展開はいかがなものかと思う。

そもそも田沼問題と紅花問題を同時進行するには無理があると、前回も危惧していることを書いたが、それが現実になってしまったようで、憤慨するのを通り越してもはや呆れてしまう。
磐音の留守中に奈緒を金兵衛長屋に迎え入れてしまうおこんの無神経さや、今津屋の奉公人が勝手に外泊していいのか?というツッコミもあるが、こんなショボい形で紅花問題を終わらせないで欲しいというのが本音だ。

竹内力さんの悪役は良かった。ハマっていた。
霧子が改心して家基側に味方するようになったことも今回の見所だった。
そう思うと尚更、紅花問題をわざわざ絡める必要はなかったのでは?と思えて仕方がない。(鹿の使番)

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2009年05月25日

「ぼくの妹」第4話

まとまりのない雑然とした脚本で、全体がスピードダウンしてしまっている。
一体何がしたいんだか…と思うことも多くなって見続けるのが辛くなり、4話で視聴を止めてしまった。

TBSの日曜劇場は、いまいち振るわない作品が多い気がする。
曜日のせいかもしれないが、これを打破するドラマが現れることを期待。
(緋炎)
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2009年05月24日

「つばさ」第8週

5月23日までに、「ラジオぽてと」の認知度を30%までに引き上げると宣言し、社員たちを右往左往させる真瀬(宅間孝行)。5月23日は、真瀬の妻の命日であると同時に娘・優花(畠山彩奈)の5回目の誕生日であったのだ。
コミュニティFMを立ち上げたのは、ラジオパーソナリティになりたがっていた妻の夢を壊したことへの贖罪であったこと、妻の実家に優花を引き取らせたままの優花との絆を取り戻したいという気持の表れであったこと、からだった。それをしったつばさ(多部未華子)らは真瀬のためにあれこれ奮闘し、なんとか真瀬を優花に会いに連れて行くことに成功する。
真瀬と対面した優花は「おとうさん・・・」とつぶやく。優花を抱きしめる真瀬。しかし、真瀬の肩越しに優花が漏らした言葉は「おとうさんなんていらなーもーん」という衝撃の一言だった。

真瀬の葛藤を理解し、なんとか優花に会いにいかせようとするつばさたちのドタバタぶりには、面白さだけでなく人の優しさ・温かみを感じさせた。
真瀬と優花の対面は涙の感動シーンになるとばかり思っていたが、「おとうさんなんていらないもーん」という意表を思い切り突かれた言葉だった。これには驚いた。対面に流していた涙がすーっとひき、心をえぐられるようだった。
と、同時によくできた脚本だと感心した。
そりゃ、長い間ほっぽらかしにされたらドラマみたいに予定調和でおわるわけがないわな(ドラマだけど)。
来週は真瀬と優花の心の溝を埋めるために、つばさが奮闘しそう。

本当にひさしぶりに見応えのある朝ドラだ。

(仲村英一郎)

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2009年05月23日

「レッドクリフPartU」(仲)

公開終了もそろそろ近くなってきて、慌てて劇場に足を運んだ。

Part1でガツンと喰らわされ、Part2予告編を観て、いてもたってもいられない状態。
期待度はもちろんMax!。

で、結果、どうだったかというと。。。

面白かった。
たしかに。
かなり満足できる映画になってました。
でも、なーんか物足りなさを感じたんですよね。あまりに期待しすぎたせいもあるのかもしれませんけど。

Part1では、戦術の面白さ・登場人物それぞれのストーリーが、迫力ある戦闘シーンといいコンビネーションでした。
ですが、Part2ではちょっと戦闘シーンが多すぎた気がしました。
超ド級の迫力なんですけど、あそこまで何回も繰り返して大爆破の炎を見させられると、最後の方は飽きてしまったです(MIシリーズかいっ!とツッコミたくなるくらい)。

それとなにより(超個人的な好みの問題ではあるが)、金城武の出番が少なかった!
これは痛かった〜!
トニー・レオンの登場時間が2倍以上あったような気がする!

でも、リン・チーリンは相変わらず絶世の美女でした(惚)。
ヴィッキー・チャオが今回はいい味だしてました。よくよく見ると彼女もアジアン・ビューティなのを発見(惚)。

なんだかんだ言いましたけど、観ないより観る方がいい作品であることは確か!
あ、あと、なんかに「Part1を観なかった人でも楽しめる」的なコピーかなんかを見た記憶がありますが、それは真っ赤なウソです。是非DVDを観てから劇場へお出かけ下さい!

(仲村英一郎)
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2009年05月22日

「ザ・クイズショウ」(仲)

前回書いたように、企画は秀逸である。なんとすごい案を生み出したものだ、と非常に感激し、感心した。

が、ドラマとしての面白みが残念ながら足りない。毎回ほとんど同じの展開、そしてありきたりなセリフ。すっかり飽きてしまった。

神山(櫻井翔)、本間(横山裕)、美咲(水沢エレナ)の関係が非常に気にはなるが、毎回小出しで最終話まで引っ張る魂胆が見え見えなところが視聴意欲を萎えさせる。

なにより、企画(原案)が優れているのに脚本が物足りない。もっとヒネリが欲しい。

神山、本間、美咲の三人の過去は知りたいところだが、真相がわかるまで見続けることはできそうにない。

非常に残念だが、今回でドロップアウト。

(仲村英一郎)

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2009年05月21日

「ザ・クイズショウ」第5話

ゲストは石黒賢さん。
患者の笑顔が夢であり、自身の病院を設立することを叶えたいと話す医師として登場する。
全ての人間の命は平等だと言っておきながら、その実手術を施す患者を選んでいることが徐々に発覚。
「無意味な命」「死んでいい命」がある…という石黒医師の話を凝視して聞き入りながら、MC翔くんからメラメラと怒りの炎が湧き立っていくのが見えるようだった。

「そこまでして何が欲しいんですか」
医師に平手打ちを喰らわせ、ストレートに疑問をぶつける神山がこの上なく格好よく見えた。

人の価値観というのは十人十色で、考え方が異なると何がそんなに重要なのかが全く理解できなかったりする。
神山が欲しい“記憶”と、本間が知らしめたい“過去”が同じものなのか。
少しずつ確信に迫ってきているようで、なんだかんだで夢中になって見ている。(鹿の使番)

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「必殺仕事人2009」第16話(む)

それにしても毎回、旬の若手から大物まで多彩なゲストが登場する。しかも皆、劇中、あっさり切られてしまうという、ある意味贅沢な(?)使われ方は、もはやこのシリーズのお楽しみの一つと言ってもいいくらいだ。今回は貫地谷しほり、大杉蓮、尾上寛之らが登場し、サブタイトルの「食品偽装」(この題材も毎回実に分かりやすい…)に絡む筋書きの中で、命を散らしていった。
哀れな貫地谷、完全悪役の大杉もよかったが、尾上が演じた番頭の佐吉の役が、なかなかリアルで唸ってしまった。基本的には悪人ではないのに、店主の命に逆らえないストレスの捌け口を、小さな幸せを喜んでいる市井の人々に向けるという歪んだ行動は、現代においても頻発している無差別の殺傷事件に通じるように思えるからだ。

ところで、この必殺シリーズでもうひとつ個人的に楽しんでいる…と言うか、毎回感心しているのが、カメラワーク。もともと光と影を多用する画面作りは、必殺シリーズの得意中の得意という手法だが、それに加えてひとつひとつのカットに「絵」としての完成度の高さがあり、見事なのだ。建物と人物、背景など、すべてのアングルがピシッと決まって、作り手のこだわりを感じる。録画したドラマを見ながら、適当な所で一時停止してみると、そういうカットが多い事に気づく。一度お試しを。(むさし)

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2009年05月20日

「アイシテル〜海容〜」第3〜5話

事件の当日、二人の少年が関わりを持っていったのは、トイレに行きたいのに家族が留守で家に入れない清貴(佐藤詩音)を、たまたま通りかかった智也(嘉数一星)が、気遣って声をかけたことが始まりだった。優しい気持ちから始まった少年達の出会い、それが何故、「殺人」という結末に流れ着いてしまったのだろう、と、どちらの家族も、それぞれの立場で真相を求めているのが痛いほどわかる。

センセーショナルな事件を題材にはしているが、これまでのところでは、それらを興味本位に描くだけの事はせずに、親子や家族の関係の大切さや難しさについて比較的ゆっくりと丁寧に展開させているようだ。明るい内容ではないが毎回見入ってしまう。この家族がたどり着く結論を見届けたい。

キャストでは、加害者側の立場にも理解を示し支える家裁調査員・富田役の田中美佐子と、そして担当刑事のダンカンがいい味を出している。(むさし)

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2009年05月19日

「ゴッドハンド輝」最終回

クライマックスはマイケル富岡演じるケビンが経営する超拝金主義なセレブ病院VS輝たちの勤める安田記念病院という構図での戦いとなるものの、正義は勝つという按配で決着がつき一件落着。
全6話という短い回数で終わったこともあり、気づいたら全部見てしまったが…結局「真東輝」(平岡祐太)は何者だったんだという疑問は未解決のまま。死なせたくない!と強く願うと事故で死んだ父親の驚異的なパワーが降臨してきて超天才外科医に変身することに関して、特に最後まで説明がなかったが、そこはツッコミを入れてはいけない所だったのか?その他、各所にご都合主義が満載だったのも、放送回数が少ないが故の妥協だったのだろうか。渡部篤郎や別所哲也、水川あさみなど魅力的な役者を揃えたのにキャラクターの掘り下げも浅く、もったいないなぁと感じた作品だった。
まさか来週からの「MR.BRAIN」が始まるまでの“つなぎ”だった、ってことは…ないと思いたいが(むさし)

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2009年05月18日

「臨場」(仲)

実に緻密に計算された本格サスペンスドラマである。

原作は、「半落ち」「クライマーズ・ハイ」「陰の季節」などヒット作を飛ばしている横山秀夫。
先の読めない展開、意外な結末に毎回唸らされる。

主演は内野聖陽。以前に放送された「ゴンゾウ」となんとなくキャラがかぶっているのが気になるが、ストーリーの強烈な力で、そんなことは忘れてしまう。
彼の役所は警視庁刑事部検視官だが、常識外れで破天荒だがその鑑識能力は常人を越えているという設定。
と、それだけでは、ありきたりな鑑識ものと思われてしまいそうだが、侮ることなかれ。一度観ればきっと続きが観たくなるはず。

イケメンが出演しているわけでもないし、言ってしまえば地味っぽいドラマだが、見応えは充分。
一話完結なので、未見の方にもオススメだ。

(仲村英一郎)

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2009年05月17日

「陽炎の辻3」第5話

奈緒@山形紅花問題と西の丸さま@田沼意次問題をダブルで絡めてきた。
これらの問題を同時進行に、しかも磐音とおこん、奈緒との恋愛ネタもカブらせていくのか。。。
30分という限られた尺で進めていく分、話が散逸してしまわないか危惧するところだ。
現に2つの大事件を同時にスタートさせたため、それぞれのストーリーは原作と随分変更されてしまったように思う。

とはいえ、まだ序の口。
これから本格化するので、どう話を発展させていくのか楽しみに見守りたい。

西の丸さま役の中村隼人くん。
なかなかヅラが似合っていて、キリリとしたお顔がクールで若殿が似合っていた。
セリフ回しはまだまだだが、今後に期待したい。(鹿の使番)

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2009年05月16日

映画「トウキョウソナタ」

リストラされたことを家族に言えないーーーーーーーお父さん。
ドーナツを作っても食べてもらえないーーーーーーーお母さん。
アメリカ軍に入隊するーーーーーーーーーーーーーーお兄ちゃん。
こっそりピアノを習ってる小学六年生のーーーーーーボク。

お父さんに香川照之、お母さんに小泉今日子、お兄ちゃんに小柳友(「つばさ」出演中)、ボクに井之脇海。監督は黒沢清。

それぞれに言えない、言わない秘密をかかえた家族の不協和音を描いた作品。
予告編を観て、興味をもったのだが、どうも後味がすっきりしなかった。
2008年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員受賞作品と、謳われているが、一昔前の日本映画のよう。
陽光がささず、湿り気があって、もやもやした感覚。

特にオススメというわけではないが、香川と小泉の演技は良かった。
興味のある方はレンタルされてみては。

(仲村英一郎)

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2009年05月15日

大作ドラマ「不毛地帯」

フジテレビ開局50周年記念ドラマとして、「不毛地帯」が2009年10月にスタートすることが分かった。
木曜10時枠の連続ドラマで、なんと2クール=半年をかけて放送されるらしい。

累計430万部の大ベストセラー、山崎豊子原作、伝説の超大作小説が、唐沢寿明主演により、2009年10月、ドラマ化決定!
豪華出演者たちが一堂に会し、放送期間半年をかけ、フジテレビ開局50周年記念 連続ドラマ企画の最後を飾る!!

 ドラマ『不毛地帯』は、フジテレビ開局50周年記念ドラマの最後を飾る作品として登場。2009年10月より半年間、木曜10時枠の連続ドラマとして放送の予定だ。主人公を演じるのは、唐沢寿明。唐沢が山崎豊子原作に挑むのは、フジテレビ開局45周年記念ドラマとして放送し、高視聴率を記録した、あの『白い巨塔(2003年10月〜2004年3月 フジテレビ系全国ネット)』以来、6年ぶりとなる。
 原作の小説『不毛地帯』は、1973年から78年までサンデー毎日に連載され、その後、書籍化。これまでに累計430万部(2009年5月現在)を売り上げたベストセラー小説だ。舞台となるのは、終戦から、ひたすら復興を目指して走り続け、経済が驚異的な回復を見せ始めた高度成長期の日本。終戦後、11年もの長きにわたるシベリア抑留という過酷な経験を経て、帰国後、総合商社に入社した男が、戦後の荒廃から社会が立ち直ろうとする激動の時代を背景に、再びビジネスという“戦場”に身を投じ、戦争体験という過去とのかっとうを抱えながら、世界を相手に戦う様を描いた物語だ。
 ドラマ化に当たっては、海外ロケをふんだんに盛り込み、放送期間半年をかけて、壮大な物語を丁寧に紡いでゆく。主演の唐沢をはじめ、連続ドラマ数本分と言ってもいい豪華出演者たちが一堂に会してお送りするこの作品、10月に予定されている放送スタートを前に、7月には早くもクランクインする見込みだ。

原作: 山崎豊子 『不毛地帯』 (新潮社刊)
脚本: 橋部敦子
演出: 澤田鎌作、平野 眞、水田成英
出演: 唐沢寿明、阿部サダヲ、天海祐希、伊東四朗、岸部一徳、小雪、佐々木蔵之介、竹野内豊、段田安則、中村敦夫、橋爪功、原田芳雄、古田新太、松重豊、柳葉敏郎、和久井映見 ほか (主演以外のキャストは五十音順)

http://tv.yahoo.co.jp/column/drama/9999999922008220drama_detail.htmlより引用>


このスケール&豪華キャスト。
今年一番の話題作になることは既に間違いなさそうだ。
不安も期待も抱きつつ、今はとにかく楽しみにしたい。
(緋炎)
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「ザ・クイズショウ」第4話

回を追うにつれ、相手を挑発することに益々磨きがかかる櫻井神山。
今回のゲストはインチキ占い師・浅野ゆう子さん。
高飛車な態度からどんどん追い詰められて歪んでいく様子はさすが女優!の貫禄充分だった。

占いを通じて、生まれて初めて他人からの信頼を手にしてきた彼女だが、度が過ぎてしまったために今まで封印してきた過去と願望「孤独から脱却したい」が曝け出す結果となった。

だが、彼女の占いによって救われた人々がいたことも事実である。
最初に占いに来た、会社を辞めるべきか続けるべきかを悩んでいたサラリーマンは、「自分の思う通りに進みなさい」というひと言、自分の決断に自信が持てず己の肩を押してくれるような“何気ないひと言”を得るためにやって来たのだ。
ある人には詐欺だ虚実だという言葉だが、彼にとっては充分にお金を支払う価値があった言葉、救われる言葉となったのも真実。

価値観の相違が生み出す人間の本質は永遠に埋まることはない、とつくづく感じた回だった。(鹿の使番)

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2009年05月14日

「魔女裁判」第1〜3話

裁判官制度をメインにしたドラマだと思っていたが、どうやら要素はそれだけではないようだ。

登場人物たちのキャラは割りとありきたりに作ってあるが、彼らを裏で監視する”観察者”の存在は気になるところだ。
その観察者のシーンの演出はクドいと思うが、全体的には工夫が多く見られる演出なので、そこは評価できるだろう。
裁判がどう進んでいくのかや登場人物たちの関係性も見所だが、心理ドラマとしても楽しめるかもしれない。

アトラクション的なスリリングに見せる展開だけでなく、深く考えさせられるようなストーリーが見たい。
(緋炎)
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2009年05月13日

「必殺仕事人2009」第13〜14話(仲)

源太(大倉忠義)の非業の死のあと、仕事人に加わることになった仕立て屋匳(れん・田中聖)。
13、14話と観てきたが、演技に遊びがないのが気になるところ。いつもとんがったやんちゃぶりだと、視聴者に飽きられる懸念がある。もう少し演技に幅をつけてほしい。
今後に期待したいところだ。(大倉源太の存在の大きさを改めて感じさせられる)

14話では涼次(松岡昌宏)と匳との共同仕事(コラボレーション?)。歴代の必殺シリーズでも共同で仕事をするのは無かったような気がする(自信は無いが)。しかして、その仕事っぷりは美しかった。さすがジャニーズ、と言ったところか。

そういえば、最近渡辺小五郎(東山紀之)が黒いマフラーをしなくなった。同時に、卑怯な仕事の方法ではなく、正面から的と「戦う」ようになった。これはいささか残念。仕事人は卑怯なやりくちで人を殺めるのが美学なのに。

いずれにしても、仕事人の偉大なるマンネリズムに敢て変革をもたらそうとする制作陣の意欲には脱帽する。どんどんと尻上がりに面白さを増すこの2009年シリーズ。今後も目を離せない。

(仲村英一郎)

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2009年05月12日

「陽炎の辻3」第4話

大店・今津屋に奉公に出てから早1年が過ぎようとしているおそめは、お内儀・お佐紀にも気に入られ、是非このままここで奉公して欲しいと思われている。
しかし縫箔職人になる夢を諦めず、目を潤ませながら決意を語るおそめは非常に立派で共感できた。
そんな彼女の決心を温かく迎え入れ、今津屋一同総出で送り出そうと微笑む由蔵も格好良かった。

お佐紀が「職人は手が命だから」と、おそめの赤切れだらけの手に薬を塗りながら「負けてはなりませんよ」と優しく繰り返す場面には泣かされた。

今回は磐音くん殺陣シーンで、初めてイエローライトも刀の波動も登場せず、普通のホワイトライトだったのに驚いた!
多少、サイドからのカメラワークというアングル的な趣向はあったものの、総じて“普通”の枠撮りをしていて、気持ちよく見ることができた。

奇を狙ってヘンな演出をしようとするから空回りするのであって、普通に演出していれば役者さんの表情や仕草がより生きるものだということを実感した。
今後もヘンな演出をせず、このまま“役者が生きる”演出をして欲しい。(鹿の使番)

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「ぼくの妹」第1〜3話

なんだか物語に入っていけない印象のある第1話だったが、最後の展開からが気になりとりあえずは視聴を続けている。

全体的に面白さの浮き沈みの多い脚本で、軸がしっかりしておらず、メインで何を描きたいのかがハッキリしていない気がする。
演出家として金子文紀(木更津キャッツアイ、流星の絆等)が関わっているが、パッとしない。
”ヒューマンドラマ”という点では「スマイル」に劣ると思う。
だが、盟(オダギリジョー)と瀬川(田中哲司)のシーンはキャラが対照的で面白い。
(緋炎)
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2009年05月11日

「木枯らし紋次郎」

長い楊枝がトレードマーク、「あっしにはかかわりのねぇこって」という名セリフで人気を博した「木枯らし紋次郎」(1972年に放送)が単発ドラマとして復活。

紋次郎(江口洋介)のアウトローなキャラクターの魅力は伝わってきたし、普段は善人役が多いイメージの小澤征悦が悪役というのも面白かった。
渡辺いっけいのワルぶりも楽しめた…
が、以前「ハンサムスーツ THE TV」を見た時のように、果たして改めて作る意味があったのかと疑問に思った。
今作るなら、もっと斬新な演出でも良かったのでは?
全体を通して地味で、殺陣もカメラワークでごまかされたような感じだった。
時代劇という”作りもの”という印象が大きく、リアルな人間臭さがなかった。
(緋炎)
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2009年05月10日

映画「涙そうそう」

2006年に上映された時には観に行かなかったのだが、今年に入りテレビで放映されたので、ようやく観ることができた「涙そうそう」。
妻夫木聡&長澤まさみという人気2俳優の主演映画だ。

血の繋がらない兄と妹、しかも舞台は南国・沖縄…という設定だけで先が読めそうなものだが、製作側はその“誰もが想像し得る設定”を敢えて覆そうとしたのか、驚くような展開になっていた(苦笑)。
ま、それがとても成功したとは思えないので、後味は悪くなる一方だったがたらーっ(汗)

ネタバレを承知で言うと、突然…本当に突然、妻夫木くんが死んでしまうのだ!
しかも兄が死んだ後に届けられた、兄がなけなしのお金で購入したであろう二十歳の妹のための振袖。。。
一番にその姿を見せたかった兄は既に他界し、しかも最愛の兄の不調を気付いてあげられなかった妹はこの先一生、己の不注意と不甲斐なさに苛まれ続けるのか…と思うと、非常に後味が悪かった。(鹿の使番)

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2009年05月09日

「BOSS」第1〜3話(仲)

お気に入りの主演俳優で、そのドラマを観るということは誰しもあることだろう。
私の場合も何人もいるが、天海祐希もその一人。きっちりとした演技のなかにコミカルな要素をうまく織り交ぜる芸達者振りにいつも感心してしまう。

今回の「BOSS」も期待を裏切ることが全くない。
天海の他に、竹野内豊、戸田恵梨香、溝端淳平、吉瀬美智子、ケンドーコバヤシ、温水洋一、玉山鉄二とバラエティあふれるキャストが加わり、一見無秩序なドラマになりそうだが、天海を軸にしてうまく回っている。

ストーリーもなかなか視聴者を翻弄する凝ったもので、秀逸。脚本は新進気鋭の林宏司が担当している。過去の作品は、「救命病棟24時 第2シリーズ」「ビッグマネー!」「熱烈的中華飯店」「離婚弁護士」「医龍」「ハゲタカ」「コード・ブルー」「感染爆発〜パンデミック・フルー」など多岐にわたる脚本を書いている。どれも骨太で安心して観られる秀作ばかり。

一話完結なので、未見の方も問題なく観ることができる。
これも今クールオススメのドラマだ。

(仲村英一郎)

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2009年05月08日

「つばさ」第4〜5週

第4〜5週は、つばさ(多部未華子)のコイバナが軸。
再会した翔太(小柳友)とのロマンスだ。放送開始して、もうヒロインのキスシーン?!と少々驚いてしまった。NHKの改革努力は朝ドラまで及んでいるのか。
とはいえ、性急ではない展開の上での甘酸っぱいキスシーンだった。おじさん視聴者としてはちょっと赤面(笑)。

このままロマンスは順調に進むのかと思いきや、翔太が宮崎のJリーグチームに合格。二人は遠距離恋愛?それともつばさが宮崎へ?なんていう期待はあっさり裏切られ、二人は互いを思いやった上で、別れる道を選択する(まぁそのうちもとさやになるだろうが)。

つばさのロマンスのお相手、翔太役の小柳友が少し演技的に物足りないのだが、爽やか青年としては好感がもてる。今後に期待したいところ。
それと、結構気に入っているのが、つばさの弟・知秋を演じる冨浦智嗣。彼は「花より男子」にも出演していたが、当時のハイトーンボイスはそのまま。が、よくよく観ると実はイケメンだったりする(!)。演技も上手く、母やつばさや父に振り回される弟役をコミカルに演じている。玉木家にはもはや必要不可欠な存在だ。

来週も楽しみでしかたない。

(仲村英一郎)


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2009年05月07日

「ザ・クイズショウ」第3話

リアルタイムでクイズ番組を見ているような感覚と同時に、スタッフ陣…裏方の動揺や葛藤なども丁寧に表現している部分が上手いと思う。

今回のゲストは成宮寛貴くん。
翔くんと成宮くんとの駆け引きはなかなか面白かった。
翔くんは、回を重ねるごとに相手を挑発するのが上手くなるように感じる。
元がキュートで可愛らしい顔付きをしているから、あの目で「あなたの全てを知っています」と言われるとちょっとゾクッとしてしまう…。

終始駆けずり回っている真矢みきさんにも笑った。
なんだかんだ言いながら横山くんに振り回されっぱなしの真矢プロデューサー(笑)。

深夜枠の時とはまた別の視点から攻めていて、これはこれで見応えがある。(鹿の使番)

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映画「容疑者Xの献身」

TV版ガリレオは全話楽しんで視聴していたため、映画化されたときも劇場に足を運びたかったのだが、時機を逸してしまった。今日、DVDを借りてようやく鑑賞できた。以下はその感想。

結論から言うと、この作品はかなりの傑作だ。TV版とはやや印象が異なり、コメディ的要素は省かれている。が、それを補って余りあるものがこの映画にはある。観客を何度も欺く巧妙なストーリー展開、じっくりと丁寧に描かれている登場人物の感情描写、そして全編を通してずしりと貫かれている大きなテーマ「純愛」。

決して泣かせものの物語ではなく、深くじわりと観る者の胸に突き刺さってくるのだ。推理ものでありつつ、「純愛」というメッセージが違和感なく心に響く。

これほどの傑作は久しぶりに観たような気がする。
今も心が震えている。

映画を観てから原作を読もうと決めていたのだが、その気持が一層強くなった。
明日は書店に行くつもりだ。

絶対に観て損はしない名作といえる。超オススメの作品である。

(仲村英一郎)

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容疑者Xの献身 スタンダード・エディション [DVD]
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おすすめ平均
stars表現の自由と言論の自由と映画ジャーナリズム
stars原作を読むべきか、映画を見るべきか?!
stars頭脳戦じゃないのね
starsよかった
stars原作を読まないで観れば最高だったと思う。

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2009年05月06日

「陽炎の辻3」第3話

耕史磐音くんの殺陣は毎回見応えがあるが、今回特に注目したのは磐音くんよりも近藤由蔵さん!(笑)
やはりお江戸の大店を預かる人物として、若い頃は腕っ節の方も相応に鍛えていたのかしら…♪

お佐紀さんは、お内儀としての格が一段と上がった印象を受けた。
卯吉からの書簡を見せられただけで、由蔵さんではなく今津屋吉衛門さんの手蹟と確信してしまうとは…恐るべし、おカミさん(笑)。
もうスッカリ今津屋の奥向きを仕切る風格を身につけている。カッコイイな〜!

それに引き換え、磐音くんとおこんちゃんのシーンはテンションが下がる…。
おこんちゃんも好きなのだが、やはりラブラブモードを見せ付けられると、観ている側としては面白くない(苦笑)。

次回はいよいよ田沼意次が登場するようだ。
ついに動乱が始まる…か?(鹿の使番)

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「BOSS」第1〜3話(緋)

エンターテイメントとして楽しむドラマとしては申し分なし!

初回の演出から、視聴者を惹きつける工夫があって好感触。
カメラワークは見ていると少々疲れる部分もあるが…。
かっこよく、個性のはっきりとした登場人物たちにドキドキするような事件と、これぞ”ドラマ”というようなエンターテイメント性溢れる作品だ。
良い意味で単純で、とても気軽に見やすい。

これからは、メッセージ性なり登場人物の”謎”の部分なり、プラスアルファのところでどれだけ充実したものにできるか、その内容に期待したい。
(緋炎)
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2009年05月05日

「スマイル」第1〜3話

シリアスな骨太のストーリーに、俳優たちの競演が楽しめそうなドラマだ。
ドラマとして気軽に見るには差別・ドラッグと思い題材ばかりだが、それだけに松本潤のピュアな感じや新垣結衣の明るい笑顔が際立つ。
なかなかドキドキするシーンもあるし、人の温かさやけなげさに感動もできる。
主人公の早川ビト(松本潤)に、自然に視聴者を感情移入させる上手い脚本だと思う。
また、善と悪の描かれ方がかなりはっきりしているのも面白い。
(緋炎)
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2009年05月04日

「名探偵の掟」第1話

ドラマ化するには難しい原作を選んでしまったのでは…?
内容的にも映像的にも、イマイチ原作の面白さが伝わってこなかった。
東野圭吾原作にしては明るく少しゆるめだし、キャストもそこそこはまっているとは思うのだが、演出の問題か。
テーマがテーマだから仕方がないが、内容も薄かった。

漫画・小説の映像化は本当に多く、例えば伊坂幸太郎なんかの本は続々と映画化されている。
「アヒルと鴨のコインロッカー」などのように面白ければいいのだが、今回の「名探偵の掟」には少しがっかりしてしまった。
映像に向いている作品を選ぶことくらいできるだろうに…
映像界の作品のクオリティの低下を危惧せずにはいられない。
(緋炎)
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2009年05月03日

2009春ドラマ雑感−その4(土曜、その他)

最後は土曜、およびその他放送枠分を。

★★★(星3つ)で「最後まで見る予定」
★★(星2つ)が「とりあえず、あと2〜3回見てみようかな」
★(星1つ)は「う〜ん、次回への興味が湧かない」

【ゴッドハンド輝】 ★
平岡祐太演じる真東輝は外科医。日頃はどちらかといえばドジをやらかして周囲をヒヤヒヤさせるようなキャラクターだが、危機的な状態に置かれた患者を前にして「絶対に死なせたくない!」と強く念じると、死んだ天才外科医だった父親(寺脇康文)のDNAか、魂か、はたまた憑依か…何だかよくわからないが、いきなり手術着がはだけ、胸の大きな手形(←死んだ父親が事故で心配停止した輝を蘇生させた時についたものらしいが…)の痣がバーンと露になり、天才的な手技を始める、という一種のヒーローモノ、と解釈したが…違うのだろうか(汗) 変身シーンはウルトラマンかキューティーハニーかってな感じだし。ツッコミどころ満載。ストーリーはメリハリがあって面白いんだけどね。

【ザ・クイズショウ】 ★★
初めてこのドラマを見たとしたら絶賛したと思う。キャストも魅力的だし、なにより企画が面白い。が、幸か不幸か、かつての「片桐仁」の深夜バージョンを見てしまっている。彼のあまりにもクセの強い芝居が脳裏にこびりついていて、爽やかな印象の強い櫻井翔が同じ役を演じていることに、見ている自分の気持ちがまだシフトできていない感じだ。ただ深夜枠と異なり、1回の放送時間が長い分、副調整室での攻防なども含めて、今後の広がり方には期待が持てそう。しかし…第1回のゲストの曲「恥部、恥部、CHIBU、CHIBU…♪」…あれは、参ったね(笑)

【つばさ】 ★★★
NHKの朝ドラ。梅雀お父ちゃんが、もう可愛いくて、可愛くて(笑) 前述「スマイル」脚本の宅間孝行も役者として出演中。川越行きたーい。甘玉食べたーい。

以上、「魔女裁判」とか「陽炎の辻」「空飛ぶタイヤ」などなど…まだチェックできてないドラマもいくつかあるけれど、とりあえず今期はこんな感じ。あ、なんか「夫婦道」は面白そうですね。「臨場」と被ったので録画してなかったけど、一回見てみようかとも思っています。 以上!(むさし)


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2009年05月02日

「ザ・クイズショウ」第2話

今回のゲストは、美波扮するケータイ小説家のミカ。
第1話と打って変わって、ポジティブな印象を残した回だった。

司会をしている時のMC神山も素敵だが、やはり何と言っても、真っ白な服を着て一室に閉じ込められている時のウツロなまなざしの櫻井くんが堪らない〜!!
また、その櫻井くんを容赦なく追い詰める横山くんもカッコイイ…!
こう言ってはナンだが、某有閑倶楽部の頃の横山くんにはそれほど魅力を感じなかった。
それなのに、今回のS的タカビーな役が適役だからか、本人の演技力が一段とアップしたのか、なかなか魅了させられる表情をしてくれる。

櫻井くんと横山くんの対比に他の出演陣が絡み合い、今後も目が離せない展開だ。(鹿の使番)

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2009春ドラマ雑感−その3(木曜〜金曜日)

お次は木曜〜金曜放送枠分を。

★★★(星3つ)で「最後まで見る予定」
★★(星2つ)が「とりあえず、あと2〜3回見てみようかな」
★(星1つ)は「う〜ん、次回への興味が湧かない」

【ゴーストフレンズ】 ★
交通事故がきっかけで、突然「ゴースト」が見えるようになってしまった女子高生・明日香(福田沙紀)と、人間に憑することを繰り返して楽しんでいる美空〈入山法子〉をゴーストの世界に呼び戻す使命を持つカイト(西島隆弘)で、様々な騒動に奮闘するドラマ。ゴーストといっても「恐怖」とは無縁のライトなジュブナイル系。細かい所をつっついたらキリがないほど設定も練りも浅くて、あくまでお子様向けの作り。快活は福田沙紀ちゃんを見たいファンはどうぞ!

【夜光の階段】 ★
松本清張原作、藤木直人主演のヒューマンサスペンス。貧しい境遇から美容師の世界でのし上がっていく男の野望や、そこに群がる女達との愛憎を描くドラマだ。個人の嗜好という点で言えば、あんまり好みではなかった。小説で読んだ方がいいかもしれない。「道夫は〜だった。」という感じで執拗に挿入されるナレーションがちょっと鬱陶しい。

【BOSS】 ★★★
コミカルな所も、ビシッと決める所もどちらもセンスよく演じる天海祐希が実にカッコいい。彼女のキャラクターが存分に発揮されている役柄だ。部下となる共演者達も個性的だが、それぞれにつぶしあうことなくバランスよくまとまっていると思う。
第1話 
第2話 

【必殺仕事人2009】 ★★★
前クールに引き続き、楽しみにしてるドラマの筆頭。期待度MAXで臨む所存。形式美を守り抜く一方で深みを増す脚本にも期待度増。

【スマイル】 ★★★
脚本の宅間孝行が好きなので期待を込めて。ちなみに宅間と「サタケミキオ」という脚本家は同一人物。このドラマから本名に統一したらしい。初回はこれから展開される重い内容に向けての、ほんのプロローグだったが、ビト(松本潤)や三島花(新垣結衣)の「笑顔」をしっかりと印象付けながら、タイトルの持つ意味に漠然とした期待を抱かせる出来だった。

【名探偵の掟】 ★★
細マッチョ・松田翔太が頭脳明晰な名探偵に、キム兄はその名探偵を補佐するおとぼけ警部として事件を解決するドラマ。「推理小説」のセオリーをこきおろすパロディ的な展開が売りのようだが、どうも全体的に「ノリきっていない」感じがする。「キミ、犯人じゃないよね?」の時のように、徐々にスタイルが出来上がってくることを期待して星2つ。(むさし)

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2009年05月01日

「BOSS」第3話

見事に騙された!読者モデル連続暴行事件の被害者の一人が「酒井若菜」であること、犯人と思われる男を路上で取り押さえたのが、まだ実放送時間で10時35分頃であったこと…を踏まえても、確かにもう一段階、何らかの展開があるなぁ、と薄ぼんやりとは思っていたのに、それでもすっかり騙された。
真犯人が誰であるかという事自体は、結果的に見ていくと、決して複雑な構図ではないのだが、その見せ方の功名さに脱帽する。ラスト10分の天海祐希の追い詰め様は痛快そのものだった。今回も満足。1時間のドラマ枠をバランスよく使い切る見本のようなドラマだ。(むさし)

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「陽炎の辻3」第2話

品川柳次郎役の川村陽介くん、シリーズ1の頃は「この人、こんな演技で大丈夫かな〜(汗)」という不安でいっぱいだったが、第3段にもなると随分慣れてきて役者さんとしての貫禄も少しずつ出てきた。
「柳次郎の恋」で今まさに注目されることが、タイムリーな印象を持った。
お有ちゃんとの可愛らしいラブストーリーを上手く演じている。

その一方で、気になるのがやはり演出。
ま、某大河ほどではないにしろ、この演出家も個人的には注意が必要だ(苦笑)。
今回も山本耕史くん扮する坂崎磐音の殺陣シーンでイエローライト&刀の波動のニ連発をやってのけた…。
ああ、そんなヘンな演出しなくても耕史くんの殺陣で充分絵になるのになぁ、と残念で仕方がない。(鹿の使番)

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2009春ドラマ雑感−その2(火曜〜水曜日)

引き続き火曜〜水曜放送枠分を。

★★★(星3つ)で「最後まで見る予定」
★★(星2つ)が「とりあえず、あと2〜3回見てみようかな」
★(星1つ)は「う〜ん、次回への興味が湧かない」

【アタシんちの男子】 ★
境遇の恵まれないお姫様、それを取り囲むイケメン王子達(もしくはその逆パターン)、謎のお金持ち、城をイメージする住まい…といったアイテムを組み合わせ作るラブコメ枠として定着しているフジ火9。そういうものだと割り切れれば楽しめるのかもしれない。主人公・千里(堀北真希)をはじめ、6人の養子達にも色々と明らかにされていない事情が用意されている気配だが…そこに奥行きを求めるのは、ちょっと酷だろうか。

【白い春】 ★★
大橋・ぽにょ・のぞみとの対比で余計にそう見えるんだろうけど、阿部寛、顔、恐すぎ。異色の組み合わせとはまさにこの二人(笑) パン屋サイド〈遠藤憲一、大橋のぞみ、白石美帆〉と佐倉春男(阿部寛)の関係性の変化と、それにフリーターの吉高由里子が今後どんなふうに絡んでくるのかによっては面白くなるかもしれない。

【アイシテル〜海容〜】 ★★★
重いテーマに対する作り手の真摯な姿勢に期待。難役に挑む子役の嘉数一星(野口智也役・流星の絆で泰輔の子供時代を演じた子)にも注目!できるだけレビューは書いていく予定。
第1話感想 
第2話感想

【臨場】 ★★
事件現場に残った物証から事件の筋立てを読む検視官・倉石を内野聖陽が演じる。ストーリーは極めて堅実だけど、緋炎さんも描いている通り、私もちょっと「ゴンゾウ」とキャラがかぶっているのが気になる。(むさし)

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