2008年11月30日

「夢をかなえるゾウ」第9話

内容が内容なだけに、展開が気になって早く次回が見たい!と思わせるドラマではない。
出てくる課題も突拍子もないが、人間関係や自分自身に対して持つ悩みは視聴者にとって共通のものであろう。
ただ、深夜に見るドラマとしては、最近少しドタバタしすぎでうるさい気がする。

生瀬勝久らゲスト、そして何より古田新太の力の抜けた演技が面白い。
(緋炎)
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posted by 緋炎 at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 夢をかなえるゾウ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「OLにっぽん」第7話

アウトソーシング(業務の海外への外部委託)の脅威が迫る会社で働く、OLや社員たちを描いたドラマ。

中国と日本の関係性をメインとした、現状を考えるとなかなか微妙なテーマではある。
確かに中国と日本の違いを指摘していくのは面白いが、全体を通して一番何が言いたいのかが判然としないドラマである。

脚本の中園ミホの前作、「ハケンの品格」は痛快で面白かったのだが、今回の「OLにっぽん」は中心となるキャラクターが存在しないため、インパクトに欠ける。
主演の観月ありさは普通のOLを演じるため、「斉藤さん」ほどの印象がない。
阿部サダヲの”おふざけ”はやりすぎず、しかしスパイスにはなっているというところか。
そして、ミュージカル俳優・井上芳雄を”ミュージカル俳優という夢を持つ社員”という設定にし、まさかドラマ中で歌わせてしまうとは…
ある意味すごいドラマではある。(笑)
(緋炎)
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「流星の絆」第7話(緋)

堅実な展開が続いたこともあったが、平均的に高い面白さを保っている。
見た後の満足度も高いドラマである。
視聴者に、キャラクターに対して愛着を持たせるのがこれほど上手い脚本家は他にいるだろうか。
下らないシーンもありつつ、鋭く繊細な感情の動きの描き方も巧妙である。

また、前回の話になるが、中島美嘉がドラマの中で”役”として「ORION」を口ずさむというような演出は、今までに見たことがなく意表を突かれた。
常に新しいことに挑戦する演出の姿勢は高く評価できるだろう。
ただ、毎回、盛り上がるシーンでただ「ORION」と「Beautiful days」を絡めるという演出には少々飽きてきたところだ。(確かに、この2つの楽曲はクオリティが高く、1回聞いただけで覚えてしまえるという利点があるため、使わない手はないのだが…)

話の筋は大事なところに差し掛かっている。
ここから最終回までのスパートに更に期待したい。

ちなみに、この「流星の絆」、某雑誌でのドラマランキングではダントツの1位だそうだ。
(人気秋ドラマ『流星の絆』が4冠を達成 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081129-00000004-oric-ent
(緋炎)
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「ルーム・オブ・キング」最終回

全9話で終結した「ルーム・オブ・キング」。

最初は面白いと思っていたが、段々とペースダウン。
キングの住人たちの人間関係を描くという目的もあったようだが、中途半端で終わってしまったように思う。
残念ながら、記憶に残るドラマにはならなかった。

役者陣はなかなか面白い人が集まっていて、特に挙げれば渡部篤郎と井川遥が、良い意味でリラックスした演技を見せていて面白かった。

次のクールのこの時間帯は、一体どんな世界が描かれるのかが楽しみである。
(緋炎)
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posted by 緋炎 at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ルーム・オブ・キング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ギラギラ」第7話

「どちらかがツブれるまで、とことんやろうじゃないか!」
「ほう、ようやく本気になったな、公平」
殺気立つ空気が公平と大成の間に流れ、獣のように睨み合う二人。
沈黙を破ったのは公平だった。薄ら笑いを浮かべ、大成に吐き捨てる。
「今のオレはギラギラしてるぞ」

シビれるラストシーンだった。公平(佐々木蔵之介)と大成(石橋凌)の、男と男の意地とプライドがぶつかりあう様は凄まじかった。今まで公平が見せたことのない形相が大成に向けられた。このシーンをもって、ストーリーは最終話へ突入する。

愛する家族を守るために古巣の「リンク」で働き始めた公平だったが、彼自身気づかぬうちに「リンク」の同僚たちを守りたいという気持が、心をおおきく占めるようになっていた。そのため、義兄が斡旋してくれた会社の面接を反古にしてしまった。それがいかにも公平らしくて良い。バカが付くほど愛にあふれ、情に厚い男だ。
家族と引き離され、大成には最大のピンチを与えられ、公平にとって今が瀬戸際。この窮地をどうやって乗り越えるのかが、最終話のお楽しみだ。

それにしても、残りあと一話、つまり全8話とは少なすぎる。どう考えてもあと2話は欲しいところ。忙しい最終話になりそうで少し心配だ。
ギラギラした公平の活躍が楽しみである。
(仲村英一郎)
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posted by 仲村英一郎 at 19:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ギラギラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「流星の絆」第7話(む)

…そうきたか。
いやストーリー展開ではなく、泰輔役の錦戸亮を「ぬれ煎餅」呼ばわりしたことだ。顔?性格?匂い??(…っていうか、ぬれ煎餅の性格ってどんなだ。)何をもって「ぬれ煎餅」なのかよくわからないのに、何故かドンピシャな気がする。サギ(中島美嘉)が言うだけになおさら違和感もなく、すっと腑に落ちていくネーミングだ。クドカンのアイデアだろうか…さすがというか、恐れ入ったというか(笑)

功一(二宮和也)らが偽装工作した“証拠品”により、時効まで数週間と迫っている事件の捜査が狙い通りに、“おはぎさん”(設楽統)や“相棒”の柏原〈三浦友和〉によって大きく動きだした。しかし一方で静奈(戸田恵梨香)の気持ちにも“あってはならない変化”がおきていた。警察が戸神政行(柄本明)を本格的に疑い出す前に佐緒里を演じている静奈(戸田恵梨香)を行成(要潤)の前から消す必要があるのに、当の静奈は本気で行成に心を惹かれていたのだ。
この皮肉な感情の変化が物語のクライマックスに向けて不可欠な要素になってくるのだろうが、行成があまりにも悪気のない“いいヤツ”なので、そこを思うと視聴者ながらに「何とかならないもんだろうか…」と同情してしまう。当初はかなり浮いたキャラとして登場した行成だったのに、静奈の気持ちの変化と同様、徐々に「微笑ましい人」に思えてきているのは私だけか?或いはそこまで視聴者心情を操る脚本だという事なのか。だとすると(…まぁ“ぬれ煎餅”とは別の次元で)これまた恐れ入りました、である。
とは言え、ストーリー的には対する兄弟チームの穏やかではない気持ちもわかる。静奈が行成に本気で惚れてることを知っていた功一に泰輔がそれでいいのか?と訊ねた時の
「いいわけねぇだろうっ!!」
という突然の怒声、あれは効いた。(むさし)

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posted by むさし at 16:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 流星の絆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「Room Of King」最終話

とりあえず最後まで見た。
見たが…面白そうだと感じたのはスタート当初の数回のみであとは惰性だったのが正直な所。深夜枠、個性的なキャラクター、リアリティのない設定という要素だけに、もっと奇妙キテレツな展開になるものだと私自身が勝手に思い込んでしまったのも、つまらないと感じた理由かもしれないが、それにしても次週が気になるほど魅力的な作品だったとは言い難い。土曜日、何となくテレビをつけっぱなしにしていると、何時の間にか始まっているドラマ…程度の気負いで見ればちょうど良かったのかもしれない。

共に「伊集院」と名乗る3人の謎の不動産屋(ミッキー・カーチス、斉木しげる、我修院達也)にそれぞれスカウトされた9人の男女が、とある豪華なマンションでルームシェアによる共同生活を始める。それは彼らの中で最も成功した者を「KING」としてそのマンションの所有権を与えるという伊集院らによるゲームだったのだ。

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posted by むさし at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ルーム・オブ・キング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月29日

日本のTVCMについてちょっとだけ考える

「iPhone」の新テレビCM、またもや英国で誇大広告として放送禁止

お国柄とはあるもので、iPhoneのスピードを強調したCMがイギリスで放送禁止になったそうです。日本ではまずありえないでしょうね。それだけイギリス人の問題意識が高いと言うことでしょうか。で、日本人は低い、と。

通販番組で特に多く見られる、実演コマーシャル。汚れたカーペットを掃除したり、高水圧ホースで清掃したり、ダイエット器具で使用前使用後の写真・映像を見せたり。
どうみても眉唾が多い(全部がそうだとは言いませんが)。

通販番組にも限らず、普通のCMでも多いですよね。このデンタルペーストを使うとこんなに歯が白くなります(モデルさんはホワイトニングしてるんでしょ?)、新型テレビはこんなに美しい画像を見れます(アナログテレビでそんな比較映像をみてもわかるはずがないのだが)とか、商品の特質を強調するCMは眉唾が多いです。

それを眉唾な情報として大半の消費者は理解した上で見ているとは思うんですが、やっぱりつられることってありますからね。そろそろ我々日本人もイギリス人並の問題意識を持たねばならないんじゃないでしょうかね。

(仲村英一郎)
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posted by 仲村英一郎 at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | From TV Watchers | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

期待のお正月映画:「K−20 怪人二十面相・伝」

金城武:正体は二十面相? 監督もびっくりの“マジック”さく裂 映画「K−20」試写会

今なお絶好調の映画「レッドクリフ」。諸葛孔明役で出演した金城武は、この冬、新作映画ラッシュだ。来月のお正月映画に新作「K−20 怪人二十面相・伝」が公開される。

面白いのは、彼の役どころが怪人二十面相ではなく、怪人二十面相に間違われたサーカス団員の男だという設定。無実の罪を晴らすため、明智小五郎(仲村トオル)とともに二十面相に立ち向かう、というもの。

原作は、北村想の小説『完全版 怪人二十面相・伝』。映画「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズで見事なVFXで観客を魅了した「白組」のスタッフが制作に携わる。
そして監督・脚本は、TV版金田一耕助シリーズ(稲垣吾郎主演)を手がけている佐藤嗣麻子(さとうしまこ)。乱歩や横溝の世界を得意とする彼女が、どのような帝都を見せてくれるか今から楽しみだ。

「レッドクリフ」に続いて、期待が高い一作だ。
鑑賞したら、その感想をこのブログでアップする予定なので、お楽しみに。公開は12月20日(土)から。

公式サイト
(仲村英一郎)
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posted by 仲村英一郎 at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台・演劇・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月28日

今クールの人気ドラマ投票、始めました!

今朝からサイドバーにアンケートフォームがこっそりできているのにお気づきでしたか?

08秋クールも終盤戦。
みなさんがご覧になっていらっしゃるドラマの評価もそろそろ定まってきた頃ではないでしょうか。

そこで、初の試みとして、人気ドラマ投票を実施することに致しました。

右サイドバーのカレンダーの下に設置してあるのが、それです。

どんどんふるって投票してくださいね!
(仲村英一郎)
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posted by 仲村英一郎 at 10:45| Comment(0) | TrackBack(0) | From TV Watchers | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「七瀬ふたたび」第5〜7話

ストーリーはよくできているし、演出も演技も申し分ない。なのに、なぜか次の展開を期待するワクワク感に乏しい。かと言って、途中で視聴を止めるほどの気もおきない。どうもすわり心地の悪いドラマだ。

実際、この3話はついつい溜めて一気視聴した。観始めると止まらないのだが、間があくと観なくても平気かなぁ、と感じてついつい録画が残ってしまう。

いまひとつその原因が自分でも把握できないところなのだが、決して楽しんでいないわけではないのだ。不思議なドラマだ。

さて、七瀬(蓮佛美沙子)たち未知能力者を追う、高村刑事役の市川亀治郎が非常に良い。単調な演技ではあるが、厳しさの中に優しさを秘めた高村の個性をよく描写している。ラストに向け、高村の存在は七瀬たちにとって重要なポジションになりそうだが、市川はまさに適役。

残り3話。そろそろ大きな盛り上がりがほしいところだ。
(仲村英一郎)
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2008年11月27日

「風のガーデン」第8話

“思いがけない”同窓会が貞美(中井貴一)を待ち受けていたものだ。
そういえば先週の放送で、確かに幼馴染のエリカ(石田えり)が貞美に『趣向を凝らした同窓会』を企画していると言っていた。こういうことか、と感心する。

エリカに連れられて行かれた同窓会の会場は地元の寺。「誰かの葬式?」といぶかる貞美が本堂に入って目にした立て札には、なんと「故・白鳥貞美先生 生前葬」と毛筆で書かれていたのだ。葬儀屋の同級生が淡々と芝居を打つ。「本日、先生は“仏”ということになっておりますので、一切口を開くことはできません。どうぞあちらの仏の座へ。」と葬儀に参列する友人達を前に貞美は一人壇上へあげられてしまう。順番に読み上げられる「弔辞」では、級友達が貞美のかつての“悪さ”(いかに女好きで、手が早くて、助平だったか)を赤裸々に(?)暴露。やがて皆の神妙な顔つきが肩の震えと共に次第に崩れはじめ、最後は大爆笑となる。もちろん、級友達は貞美の病気を知らない。知らないからこそできる「悪ふざけ」だ。けれどそこに不謹慎さはなく、なんとも暖かみが残る場面となっている。

さて一方、息子の貞美が富良野にいるらしいと耳にした父の貞三(緒形拳)は、ルイ〈黒木メイサ〉から聞き出して、キャンピングカーを訊ねた。貞三は「富良野には二度と帰ってくるな!」という、息子に対する厳しい言葉を悔やみ、謝りたいと思っていたのだ。あいにく貞美は眠っていたが、そこで貞三は点滴を落としながら横になっている息子の姿と、CT画像、薬のパッケージを見つけて愕然となる。

来週は貞三と貞美との和解がなるかどうか気になるところ。
物語は静かに、しかし確実にクライマックスへ向かおうとしている。(むさし)
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posted by むさし at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 風のガーデン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ブラッディ・マンデイ」第7話(仲)

ついにあくびをしながら視聴するようになってしまったこのドラマ。
クオリティの低下に目も当てられない。

今作品の脚本・プロデュースを手がけている蒔田光冶は、「TRICK」「ケイゾク」「富豪刑事」などで一躍大ブレークし、その後も奇抜なトリックを特徴としたドラマを数々手がけてきた。しかしこのところはそのパターンのマンネリ化が進んで、蒔田ブランドの訴求力が落ちてきていた。(この春クールの「パズル」はそのいい例。)

そして新しい試みとして本作「ブラッディ・マンデイ」に携わることになる。彼が得意とするトリックをノンストップサスペンスに応用しようとしたアイディアは悪くなかった。が、ノンストップで在り続けるためには、トリックを矢継ぎ早に提示しなければならない。これに蒔田のスピードが追いつかなかったと思われる。結局息切れし、物語は破綻し、散漫な出来になってしまった。

もう少し準備期間があって、ノンストップを意識し何度も練りに練った脚本であれば、こんなことにはならなかっただろう。

蒔田の目指していた方向がよくわかるだけに非常にもったいないし、彼の才能を生かしきれておらず残念だ。
せめて最後の2話くらいは、あっと驚かせる展開を用意してくれていることを期待する。
(仲村英一郎)
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2008年11月26日

「チーム・バチスタの栄光」第7話

3話に続き、以降もバチスタ手術における不可解な連続術死の原因をつきとめるために厚労省役人の白鳥〈仲村トオル〉と、同病院の心療内科医の田口(伊藤淳史)は互いに反発しながらも院内調査を進めていたが、あくまで事故・偶然であって欲しい田口の願いとは裏腹に、色々な状況証拠から、まもなくそれが「事件」である可能性が否定できなくなる。物語は「犯人探し」をメインにシフトする。
前回6話のラストで氷室(城田優)が、心臓を再鼓動させる手術器具に細工をして、それにより患者を死に至らしめた事実が発覚した。しかし、その時点でまだ6話。これで終わるには後が長すぎる…と、思ったらやはりもうひと仕掛けされていた。
「全員僕が殺したなんて、誰が言った?」
氷室はこれからも術死が続くだろうと言う意味深な言葉を残し逃走してしまった。

続く今回7話では、その氷室がビルの屋上から転落し死亡。追い詰められた氷室が自殺を図ったという見方がされる中、直前まで氷室を説得し続けた田口には疑問が残る。自分を待つと約束した氷室が飛び降りるはずがない、そして地面に横たわる氷室の指先部分に残る「N」のような文字…田口はこの転落を真犯人による殺人ではと疑うのだった。

「原作とは違う結末」という文句でPRされていたドラマだが…なるほど、患者以外の死亡者が出るとはびっくりだ。ちょっと気に入っていたキャラクターだっただけに個人的には残念なんだが、でもそういう事にしないと真犯人を知っているらしい彼の証言で事件は一気に解明されてしまうわけで、残りの話数を稼ぐ為には仕方ない設定か…ちょっと安易な気もするけどなぁ。
相変わらず伊藤淳史の田口役にイメージの違和感を感じつつも、結末をどう変えるのかという興味で(ここまで見続けてしまったし…)彼らの謎解きに付き合おうと思う。(むさし)
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posted by むさし at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | チーム・バチスタの栄光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ギラギラ」第6話

今回は一気にややこしい問題が解決してすっきりした。ややこしい問題とは秀吉(佐藤智仁)との和解、秀吉と優奈(芦名星)の初めて通じ合った気持ち、公平(佐々木蔵之介)の家族への告白(結局はできなかったが)、などが丸く収まった。

原作未読なので、このすっきり感が原作の力によるものなのか、脚本のクオリティの高さなのか、わからないが、それにしても大胆にすっぱりと捌ききるストーリーの展開、オチの付け方は見事だ。

よくよく考えると強引なところもあるが、それを感じさせないだけの手腕がこの制作チームにはある。
丸く収まった時点で、また難問が提示され、次回への興味をつなぐ方法もまったく嫌味ではない。

今回は、ついに義兄にホストに復帰した事を知られ「リンク」に乗り込まれてしまい、公平は窮地に。来週もわくわく感で楽しみだ。
(仲村英一郎)
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2008年11月25日

「ブラッディ・マンデイ」第7話(鹿)

ようやく囚人とテロリスト集団との接点ができた。
とはいえ、サード・アイでの人事移動で捜査が混乱する展開とは…ううむ。
どこも同じなのかもしれないが、所詮サード・アイも独立した組織ではなく日本的警察機構の一部なのだと思い知らされ、一気にドラマの規模がショボく感じられるようになった。

「踊る大捜査線」などは根底にキャリアとノンキャリの確執、命令系統と現場の刑事との対立が常に存在した上で事件が成立していたため、必ず原点に戻るような上手い設定だったが、「ブラッディ〜」はサード・アイ内部の命令系統と現場サイドでの確執を盛り込んでしまったことにより、あちこちに話が飛んで焦点が絞られず、中途半端に拡散した印象になってしまった。
それも実はJの策略なのかもしれないが(苦笑)。

それにしても、ワープロの文字「神は〜」云々がしつこい!
過ぎたるは及ばざるが如し。
場を盛り上げようとするために効果的に使ったのであろうが、あまりに多用しすぎていい加減ドン引きしてしまう。
何とかならないものか…。(鹿の使番)

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タグ:三浦春馬 
posted by 鹿の使番 at 20:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ブラッディ・マンデイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「流星の絆」第6話(鹿)

林ジョージの尾美としのりにツボった!(笑)
最悪の形で戸田静奈に両親の秘密がバレてしまったが…「スウェットはいたら言えねぇよ」とボヤくヘタレ二宮功一や台詞を噛んでしまう錦戸泰輔は放っておいて(苦笑)、演技派の尾美ジョージに頼めば良かったのにぃ!と思ってしまうのは、まんまとクドカンマジックにハマっている証拠だろうか。

「ORION」のPVかと思った中島サギは相変わらず不思議ちゃんオーラ全開だが、なぜかしっかりとメンバーに溶け込んでいる。
来週は彼女の見どころが益々増えそうで楽しみだ。

矢崎の妻・麻生祐未もいい味を出していた。
クドカンらしくもう少し大仰にして遊んでくれるかな〜と思ったが、予想よりもシリアスにまとまってしまった感じがする。
ま、これからが怒涛の展開だと思うので仕方がないところか。(鹿の使番)

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「だんだん」

両親の都合で生まれてすぐに別々に育てられた双子の姉妹、田島めぐみ(三倉茉奈)と一条のぞみ(三倉佳奈)をヒロインに家族の絆を描く物語。今回の舞台は島根と京都。

しじみ漁を営む父(吉田栄作)と母(鈴木砂羽)、弟(木咲直人)、祖母(三林京子)という家族の中で育っためぐみは仲間とバンド活動を楽しむ普通の高校生で、一方、のぞみは母であり祗園芸妓の真喜子(石田ひかり)に育てられ、自身もまた舞妓・夢花として生きていた。その二人が18歳の誕生日に出雲大社で運命的に出会い、そしてまもなく互いが本当の姉妹である事実を知っていく。
…というあたりまでをプロローグとして、その後、京都の大学に学ぶ事になっためぐみが、真喜子の厚意でのぞみと一緒に暮らすことになり、育った環境からくる価値感の違いや、恋、人生といった悩みを描きながら成長していく様子を日々放送しているところだ。

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posted by むさし at 01:15| Comment(0) | TrackBack(0) | その他’08秋ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「SCANDAL」第5〜6話

ひとみの夫・河合(光石研)が刑事の勝沼(小日向文世)から事情聴取を請われたのは、8年前に久木田(加藤虎之介)が起こした傷害事件の調書の中に名前が載っていたからだった。河合は偶然現場に居合わせただけだと主張しそれ以上を語る事はなかったが、妻(長谷川京子)には言わないで欲しいと告げた。疑いを深める勝田だったが、まもなく久木田から捜索願が取り下げられる。理佐子(戸田菜穂)から探さないでくれというメールが届いたからだというのだ。表向きは収束せざるを得ない状況になったものの、事件を通してそれぞれが隠し持っていた“過去”は確実に綻び始めようとしていた。

つまるところ、まったく接点のなさそうに見えた4組の夫婦と、失踪した理佐子と夫の久木田には、過去にいろいろと繋がりがあったようだ。それがどういう過去で、どういう繋がりだったのかという事は徐々に解明されるのだろうが、言ってしまえば起こるべくして起こった出来事だったということか。
色々な過去が少しずつ露になってきて、平穏だった彼らの日々がぐらりと揺れ始めている。多分、物語としてはこれから面白くなっていくのだろう。が、正直なところ少し飽きを感じている。女性4人の言いたい放題な会話も最初ほど刺激的ではなくなっているし、サスペンス色も中途半端。脚本家の力を考えると、このまま収縮していくとは思えないが、最後まで見続けられるかちょっと自信がなくなってきた。(むさし)
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タグ:Scandal
posted by むさし at 01:09| Comment(0) | TrackBack(0) | SCANDAL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月24日

「天空の旅人〜ニッポンの秋を飛ぶ」

休日の朝、何気なくつけたTVから聞こえてくるナレーション。寝起きの脳に徐々にフェードインしてくるその音声に聞き覚えがあって漸く画面に視線を向けると、真っ赤な紅葉が飛び込んだ。表題の「天空の旅人」というドキュメンタリー番組だった。そういえば昨年の同じ頃にも、同じようなシチュエーション(…つまり寝起きで)でこの番組を見たのだが、その時の感動が蘇ってきて、たまたま今年もこうしてまた番組を見逃さずにすんだことをラッキーだと思った。

パラグライダーに軽量のエンジンをつけて滞空時間と操作性を高めた「モーターパラグライダー」というものがある。多胡光純(たごてるよし)氏はそれを駆使して世界各国の風景を独自の視点で収めてきたエアフォトグラファーだ。この企画では日本の紅葉する山々に飛行機やヘリとも違う、もっと至近距離で、かつ立体的な画像で迫るというもの。その映像は言うならば視聴者にまさしく自身が「鳥」になったかのような浮遊感と疾走感を感じさせてくれる。非常に美しく雄大だ。いや「美しい」という言葉だけではだいぶ薄っぺらいか…。躍動とか生命とか或いは自然の脅威すら感じるような力強さが溢れている。彼は撮影前にその土地土地に暮らす人の話をじっくりとヒアリングし、それから飛ぶのだが、多分そのコミュニケーションによって得た知識と経験が彼の映像を単純な風景ではなく人や動物の息遣いを含む奥深いものに変えるのではないだろうか。
初回2006年の放送では大雪系、知床、下北半島、十和田湖、最上川を、昨年は尾瀬、上高地、奥日光〜戦場ヶ原〜中禅寺湖、箱根(私が初めて見たのはこの時だ)、そして今年は白川郷、吉野山、大山、久住などを見せた。
あくまで映像を中心としたドキュメンタリー番組だ。ゆえに稚拙なレビューではどうにもその素晴らしさを表現できないのがもどかしいが、BShiの視聴できる方は12/3〈水〉の20:00〜21:50に放送がある。ここで扱うカテゴリーではないかもしれないが、コメンタリー部分も含め、安っぽいドラマよりよほどいい。機会があれば是非一度見てみて欲しい。(むさし)

多胡光純 WEB SITE
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posted by むさし at 11:45| Comment(0) | TrackBack(0) | From TV Watchers | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「プリズナー」第2話

東南アジアの小国・セライビアのリゾート開発に絡む陰謀に巻き込まれ、投獄された圭吾(玉山鉄二)。彼を救うべく必死に駆け回っていた譲原(中村俊介)は殺害され、頼みの日本大使館はこの一件に関わろうともしない。もともとの事なかれな姿勢に加え、まもなく帰国することになっている大使館職員の宇部(小日向文世)は、ここで面倒なことが起こって帰国が延期にでもなったら困るからだ。結局、最後の望みとなったのはジャーナリストの亜希(鶴田真由)だったが、全てが金次第のこの国において正義や正論が通じる筈もなく、警察署長・ビッグボスへの猛抗議も無駄に終わる。その上、亜希としばらく行動を共にしていた現地ガイドのあおい(佐田真由美)までもが何者かに襲われ殺害される悲劇が起こってしまった。あおいを巻き込んでしまったことを悔やみ、そしてどうしてもこれら一連の出来事に納得の行かない亜希は自らの手で譲原を騙し殺害したジョイを探し出し、圭吾の潔白を証明する決心をするが…。
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posted by むさし at 00:57| Comment(0) | TrackBack(0) | プリズナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月23日

「流星の絆」第6話(む)

第6話では前回のあらすじをOPタイトルに重ねて紹介。演出意図は不明だが、まさか放送時間枠をそこまで有効利用してでも「黒革のハンドバック」を挿入したかったから…ではないよね?と思いたい(笑) 今回は、父親(寺島進)と戸神政行(柄本明)との過去が描かれたり、静奈(戸田恵梨香)が二人の兄と血が繋がっていない事を知るという重要なシーンでの構成が中心だったため、遊びの部分を控えめにせざるを得なかったのは仕方がないかな、というところ。ここまできてふざけ過ぎるのも危険だし。
それでも冒頭から最後まで小道具の冷えピ…もとい「冷却ジェルシート」にこだわり続けたのは、シリアスでありながらも、日常のリアルにこだわった所以か、どうしても「超ドシリアス」にしたくない脚本上の照れ隠しと言う名のバランス感覚か。

ところで「サギ」(中島美嘉)が面白い。神出鬼没な謎の女。知らぬ間に「ジョージクルーニー」にいて、功一(二宮和也)と親しくなり、報酬わずか1,000円で詐欺の片棒を担いでみたり、突拍子もなく海に飛び込んでみたり、そうかと思うと店で「ORION」を歌っている。冷静に考えると“有り得ない”存在なのに違和感が残らない。今回もジョージ(尾美としのり)とひとしきり奇妙な「ハムレット」を演じ合った挙句に、それを止めた功一に「とんだ邪魔が入ったよ」と舌打ちして消え去るが、「誰なんだよ…」という泰輔(錦戸亮)のぼやきツッコミ的なセリフで軽くスルーしてその場を丸め込まれてしまった。と言って、そのキャラクターをただ都合よく使っているわけでもない。兄弟の血縁の秘密を静奈に不本意な形で知られて落ち込む功一を、肩をポンとひとつ叩いて慰めるところは短いがいいシーンだった。メインの素材ではないが欠かせないスパイスのような存在がいい。

そうそう、麻布にOPEN予定の「とがみ亭」のHPが早くも用意されてます。「リクルート」のアイコンもあるけど…雇ってもらいたいもんです(笑)(むさし)
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「流星の絆」第6話(仲)

冒頭からまるでエンディングロール風に「beautiful days」が流れ、意表を突かれた。きっとそれほど、本編の内容を濃くしたかったのだろうと思ったが、予想通りに今回は、内容がぎゅうぎゅうに詰まった回だった。

静奈(戸田恵梨香)に出生の真実が明かされ、三兄妹が両親殺害の真犯人の確証をつかみ、そして最後は静奈と行成(要潤)の恋。これだけの大事な話三つを一話の中で展開するのだから、整理するのはかなり大変だ。結果は、見事キレイにそれぞれのエピソードが丁寧に描かれていて大成功だったと言える。

小話的に「黒革のハンドバッグ」が一息つける形で挿入されていたのは、クドカンの意地のみせどころだった。中島美嘉の「ORION」がミュージッククリップ風に演出されていたシーンもオチが入るかと思っていたが、それは期待過多だったか。

ネタはすべて用意された。これからは一気に怒濤のごとく物語が展開していくのだろう。
三兄妹に本当の意味での幸せが訪れることを祈ってやまない。
(仲村英一郎)
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2008年11月22日

「風のガーデン」第7話

父親である貞美(中井貴一)の突然の姿に驚いて逃げ帰ったルイ(黒木メイサ)を岳(神木隆之介)は「ガブリエル様に向かって無礼なことを。」と批難する。そしてそんなルイの態度に腹を立てた天使が二度と自分の前に現れてはくれないのではと、落ち込む岳。
身辺整理の為に東京の自宅マンションへ戻った貞美は妙子(伊藤蘭)に後の事を頼み、再び富良野へ。キャンピングカーでの生活に戻った頃、ルイが貞美を訪ねてやってきた。これまでの思いを語り合う二人。わだかまりが少しずつ解けていく。岳にもいずれ貞美が父親だとわかるのでは、というルイの問いかけに、彼は「この夏は“天使”のままで通そう。俺もこの夏は天使でいたい。」と答えるのだった。貞美は最後の時間をひっそりと家族の近くで過ごそうとしていた。

ひとつひとつのシーンが長い。いい意味で長い。じっくりと描く。丁寧な会話の積み重ねと十分な「間」を使った演出は登場人物の気持が徐々に変化していく様子がよくわかる。見ている側にその変化を納得させ、感情移入させるだけの説得力もある。淡々と展開しているようで、退屈や間延びを感じないのは脚本や芝居の良さ、映像の美しさも無論だが、その「説得力」に理由があるような気がする。
今回のルイと貞美が森の中を散策しながら互いのことを訊ね語り合うシーンは、そういう観点においても非常に上手く描かれていて個人的に気に入ったところだ。はじめこそ、自分たち家族を捨てた貞美に対しての恨み事を口にしていたルイの表情が、父親との会話を通して穏やかな優しい表情になっていくのを見ていたら、こちらまでホッとした気持ちになった。

貞美にとって残された時間の中で失いかけていた家族との絆が取り戻されようとしている。自分の人生において「罪」を沢山犯してきたことを悔いている彼が、三沢のおじいちゃん(貞三が診ていたターミナルケアの患者)のように、家族に見守られて「良く頑張ったね」と拍手をしてもらえるような最期を迎えることはできるのだろうか。あのおじいちゃんの臨終シーンにはそんな示唆が含まれているのだと思いたい。(むさし)
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2008年11月21日

09冬ドラマ速報

もうすぐ師走。一年がすぎるのは早いものです。
そして、早くも次クールドラマの速報が入ってきました。

以下、簡単にご紹介します。

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2008年11月20日

「一般」人と大麻汚染について考える

真木よう子が結婚した。お相手は「一般」男性とである。
真木よう子さん:一般男性と結婚

ここで彼女の結婚に関してとやかく言いたいわけではない。
できちゃった婚はいまや珍しいことでもないし、またとやかく言う立場にもない。
それよりなにより気になるのがこの「一般」という言葉だ。
「一般」の意味はgoo辞書によると下記の通り。

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2008年11月19日

「ギラギラ」第1〜5話(仲)

今クール「流星の絆」に続いてオススメのこのドラマ。
一人でも多くの方に観ていただきたいので、ここまでの大まかなあらすじをご紹介。

妻・桃子(原沙知絵)、娘・織江(子役:山田萌々香)とささやかながらも幸せな生活をしていた七瀬公平(佐々木蔵之介)は、ある日理不尽な理由で突然会社をリストラされてしまう。家族には内緒で仕事探しに奔走する公平だったが、36歳で学歴も資格もない彼に新しい就職先はまったく見つからない。そんなある日、偶然六本木を訪れた公平は封印した過去を思い出す。

公平はかつて「六本木の王」と呼ばれた伝説のホストだったのだ。桃子と出会ったことでホストを引退した公平だったが、自分の可能性をつかめるのはホストの世界しかない、と確信した彼は、家族には黙って1年間だけ夜の世界に戻ることを決意する。そしてかつて在籍していたホストクラブ「リンク」の扉を開けた。

しかし、彼を待ち受けていたのは、厳しい現実だった。ナンバーワンを始めとして、同僚はもちろん公平より年下の若者だらけ。彼らからは「おっさん」と呼ばれ下っ端扱いを受ける。しかし、公平は家族を守りたい一心で苦難に立ち向かい、その誠実さもあってやがて同僚ホストたちから信頼を得るようになる。ようやく店が公平を中心にまとまり始めたころ、新たな問題が起きる。かつての先輩ホストであり、今では「銀座の将軍」との異名をとるホストクラブ経営者・葛城大成(石橋凌)が「リンク」乗っ取りに名乗りをあげたのだ。

同じ頃、桃子は「リンク」のそばで少し派手なスーツ姿の公平と出くわす。夫がかつてホストだったことすら知らない桃子は、夫の知らない一面を見たことに衝撃と不審を感じざるを得なかった。また公平を慕っていた後輩ホストに、公平が家族に内緒で仕事をしていることを知られてしまい、嘘つき呼ばわりされ罵倒される公平。

仕事でも家庭でも。窮地に立たされてしまった公平が、ドラマ後半どのように難問を解決していくのか、期待大である。

脚本、演出、演技どれも、不安要素はまったくない。
安心して、ハラハラしながら楽しめるヒューマンドラマだ。
連ドラ初主演の佐々木蔵之介を始めとして、キャストも絶妙。

興味と時間があれば、是非視聴していただきたい一作といえる。
(仲村英一郎)

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2008年11月18日

「ブラッディ・マンデイ」第6話(仲)

なんともはや、期待とは裏腹に、継続視聴するのがちょっと辛くなってきた。

原因はその場しのぎのどんでん返しを繰り返し過ぎて、いろんな情報を折り込みすぎたために、結局収拾がつかずに辻褄があわなくなってきたせいか。
悪い予想があたってしまったようだ。

その上、無理矢理学園ストーリーを織り交ぜようとしているのだが、これがまたマイナス要素として、ストーリーの足を引っ張っている。全体のテンポを狂わせているのだ。

「最後の月曜日が来る」的なキーボード文字演出も過多。いい加減何回月曜日がくればいいんわけ!? と腹立たしくなる。「神は人間に裁きを・・・云々」もしかり。こういう演出は適度がいい。もう充分。というか、タイムキーピングのための演出としか思えず、興ざめ。

視聴者に緊迫感を持続させるのは難しいのだろうとは思うが、どことなく視聴者を甘く見たような演出・ストーリーに不満あり。
三浦春馬見たさに視聴している視聴者ばかりではないのだ。

(仲村英一郎)
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「流星の絆」第5話(仲)

柏原刑事役の三浦友和が良い。とてつもなく良い。

正直な話、ひとむかし前は三浦友和って誠実だけが売り物の不器用な役者だなぁ、と思っていた。しかし、このところの彼の演技(映画「転々」を始めとして)は素晴らしい。一皮も二皮もむけたような、別人のような俳優になった。

誠実さがベースにあるのは今も変わらないし、揺るがない。しかし、それだけではなく、そこに奥行きの深さが加わった。まるでデミグラスソースが熟成を重ねて深い味わいを出し始めたハヤシライスのように。

今話も、あれほど柏原に(警察全体に対しても)不信感を持っていた功一(二宮和也)・ 泰輔 (錦戸亮) 兄弟が、彼を信じてもいいかもしれないと思い始めるくだりは、三浦の好演のおかげで違和感をまったく抱くことがなかった。むしろストンと腑に落ちた。

役者は(もっと言えば、人は)、こんなに変わることができるんだぁ、と、三浦を観ていて感じた。もちろん、努力なしで変われるはずはなく、人知れず演技の勉強を積み重ねてきたことに間違いないと思う。

功一・泰輔兄弟と同じように、三浦に対して心を開いた自分がいることに気がついた。
今後もこれをきっかけに彼の仕事をウォッチしていこうと思う。
(仲村英一郎)
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2008年11月17日

「ブラッディ・マンデイ」第6話(鹿)

しょっぱなから、三浦春馬クンが振り返った瞬間の顎のラインに惹かれてしまった(笑)。
サード・アイvsテロリスト集団Jという対立構造がはっきりしてきた。

それにしても、やはり怪訝なのが朝田あおい。
出門に追いかけられている状態で、「どうする?」ってそんなの自分で考えろー!と言いたい。
藤丸も音弥も生物科学研究所などという場所は初めてに違いない。
その状況は3人共全く同じはずなのに、有事の際に思考することを放棄してしまう彼女はあまりに頂けない。
3人寄れば文殊の知恵とはよく言ったものだが、1人でも“お任せ状態”の者がいると、他の2人が足を引っ張られるんだよなー。
自分で出来ることを一生懸命考えろ、それが出来ないなら始めから付いて来るな、とつい辛辣なことを言いたくなってしまう。

折原マヤの存在がイマイチよく分からないが…これから明らかになっていくことを期待して見ていきたい。(鹿の使番)

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「流星の絆」第5話(鹿)

いよいよ本格的なサスペンスに突入した今回。
とはいえ、高山…桐谷健太の再登場はファンサービスだったのだろうか(笑)。

泰輔の目と静奈の舌で犯人を割り出し、1週間かけて(笑)老舗の醤油屋を特定した功一。
3兄妹のバランスが絶妙で、見ていて面白い。
功一と戸神のかみ合っていないやり取りも最高である。
それらのコミカルな場面に加え、刑事2人組との人情ネタが絡み合うところが上手い。さすがだ。

犯人特定か?と思いきや、新たな容疑者が加わり来週も目が離せない。(鹿の使番)

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posted by 鹿の使番 at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 流星の絆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「プリズナー」第1話

WOWOWオリジナルの連ドラ第2弾「プリズナー」、全5話の1話目は2時間SPでスタート。

【公式サイト】


とある理由で数年勤めた高校を辞め、東南アジアの小国セライビアにやってきた圭吾(玉山鉄二)は、知り合いの譲原(中村俊介)を訊ね、彼がこの地で設立した孤児院をしばらく手伝いながら過ごしていた。
ある日、孤児院の運営資金を元手にパイナップル農園の共同経営話を持ちかけられた譲原は、子供達のこれからの生活がより豊かになるならと全財産を出資したが、まもなくそれが詐欺行為であったことが発覚する。圭吾は譲原を騙したジョイという男から金を奪い返すべく立ち向かうが、逆に取り押さえられ、その上、何故か圭吾がジョイを誘拐拉致しようとしていたという、まったく身に覚えのない容疑までかけられてしまうのだった。この国の警察をはじめたとした公的機関は全て「金」で動く腐敗した組織だったのだ。ささいな街中のトラブルも、より多い賄賂を警官に手渡した方が放免される有様。司法も同じだった。「刑を軽くしてやるから、言う通りの証言をしろ」という嘘を強要され、それを拒否した圭吾に懲役10年という重い刑が課せられた。続きを読む
posted by むさし at 02:46| Comment(0) | TrackBack(0) | プリズナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月16日

「流星の絆」第5話(む)

静奈(戸田恵梨香)が試食をした戸神亭のハヤシライスの味は、まさしく「アリアケ」の味であり、そして泰輔(錦戸亮)が14年前の事件の夜に見かけた男は戸神政行(柄本明)、つまり行成(要潤)の父親だった。この二つの出来事が結びつき、兄妹達の中でずっと「謎」のままだった事件の真相の一部が綻び始めようとしていた。
…とまぁ、ドラマの本筋の上でも大事な展開に差し掛かった回であるというのに、そんな中でも妄想係長はめげずに登場し、挙句二度死ぬし、全裸で岸和田だんじりの裏AVは刑事の胸ポケットにおさめられちゃうような“遊び”部分を迷わず入れて、あくまで「らしさ」をキープしようとするクドカンの脚本家としての度胸の据わり方に改めて脱帽。

ところで、初回からしばらくは“ジョージ派”だった私だが、この4〜5話にきて要潤の演じる戸神にハマり始めている。要のコミカルな部分を上手く生かした「イケメンなのに“めんどくせぇ”ほどKY」なキャラクター・戸神と功一(二宮和也)とのかけあい場面は特に好きで、ついつい繰り返し見てしまうほどだ。30歳で童貞だろうと、森下愛子が母親だろうと、柱に子供を産ませようと(笑)、その一挙一動が見逃せない。ここまで「笑わられる」キャラにしておいて最終的に収拾が付くのだろうかと思わないでもないが、というよりも、どう収拾をつけていくのだろうかという意味も含めてこの先の彼の動向を楽しみにしている。(むさし)
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posted by むさし at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 流星の絆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「風のガーデン」第6話

夜明け前に家を出て、修(平野勇樹)の下で蜂蜜採取を手伝ってからガーデンに向かった岳(神木隆之介)は、そこで貞美(中井貴一)に遭遇する。貞美を父だと分からない岳は驚いて逃げ出そうとするが、踏みとどまり、動揺しつつも訊ねるのだった。
「…もしや、大天使ガブリエル様ですか?」

「ガブリエル」というのは、一般的に知られる4大天使の一人で、それは祖父・貞三(緒形拳)が適当に作っては岳に教えた花言葉に頻繁に登場する名前でもあった。朝もやにキラキラと反射する朝日を背に、ガーデンの青い花の中から突如現れた成人の男は岳にとってはまさに「天使」に見えたのだろう。
自分の息子にあなたは天使か?と聞かれ、咄嗟に「そうです。」と答え、また「あの、ガブリエル様とお呼びしてもいいですか?」と岳が言えば「ガブ、と読んで下さい。」と貞美。二人の大真面目なやりとりが笑いを誘う。
倉本聰は流行の言葉を駆使したり、気の利いた応酬やノリ、またネタの面白さで笑わせることよりも、日常の何気ないやりとりで人が真面目に振舞うことによって生じる可笑しさ・滑稽さを描くのが上手い。(ちなみにその最たるキャラクターは北の国からの黒板五郎だと思っている。)セリフを口にするキャラクターは笑わせる意図を持っていないだけに、根底にある切なさだったり、悲しみや憤りなどが同時に表現され、なんとも味わいのある「笑い」になっていくのだろうと思う。
貞美と岳のやりとりも、一見コミカルですらあるのに、実は余命僅かな貞美が自分を父だとはわからない自閉症の息子と対面しているシーンだと思うと、胸が痛くなるほど切ない。
今話ではこの親子の交流に時間を割いて丁寧に描いていたが、特に岳のピアノと貞美のチェロで演奏する「乙女の祈り」の場面は美しく、そして哀しく、情緒的なシーンとして印象に残る。

二人がそうしてガーデンのグリーンハウスで演奏をしている所へ、ルイ(黒木メイサ)がやってくる。ルイの方は突然現れた父にショックを受けそのまま乱暴に車に飛び乗り引き帰してしまうが…。
今回の物語はここまでだ。第6話を終え、「風のガーデン」は早くも折り返しだ。これまで同様、安定した筋運びと美しい映像で後半戦も楽しませてくれるものと期待している。(むさし)
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posted by むさし at 01:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 風のガーデン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月15日

どーでもいいことですが:口パク

北京五輪で、はからずも大問題となってしまった、「口パク」問題。
中国は180度方向を転換して、口パクを正式に禁止することにすることにしたようです。

五輪終わったら「口パク」ダメ 中国、罰則付き規定案

大国中国のなんと対応が迅速なというか身が軽いというか・・・。
そのフットワークの軽さを一連の毒物混入疑惑でも発揮して欲しいものです、ほんとに。

それにしても、「あらかじめ録音した歌や演奏を本番の会場で利用することを『偽歌唱』『偽演奏』として禁止する」となると、たとえばジ○○○ズのグループが中国でライブをした際には、罰則を受けちゃうんでしょうか。気になりますね。

個人的には口パクが全面的にはNGとは思いません(激しく踊りながら美しく歌うのって非常に難しいですよね)が、問題はその程度じゃないでしょうか。世界中が注目するオリンピックで口パクやったらそりゃ、世界中から非難あびますよ。しかもいたいけのない少女たちが結果的に犠牲になっちゃったし。

この問題は、デジタル思考で白黒判断するのでなく、アナログ思考でグレーゾーンも作ってもいいのになぁ、と思ったりした次第です。
(仲村英一郎)

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タグ:口パク
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2008年11月14日

「ブラッディ・マンデイ」第5話(鹿)

いよいよJ…成宮クンが登場!
一見無邪気で純粋そうに見えるが、実はしたたかで抜け目ない雰囲気がよく出ていた。

しかし、個人的に妙に惹かれたのは実は霧島さんだったりする(笑)。
基本的に幕末(特に佐幕派)スキー、サムライ好きなワタシとしては、例え自分を待っている人がいても、そして負けると分かっていてもなお己の信念や誠のために命を賭して戦いに挑んでいく姿を見せられると、無条件に弱い(笑)。
そんな訳で、婚約者が発病し誰より一番彼女の元に駆けつけたいであろう霧島が、しかし国家&国民のためにそれを我慢して犯人探しを最優先事項に据えている様子は、モロにワタシのストライクゾーンに入ったのだった(笑)。
とはいえ、実際に自分が沙織の立場だったら「ぐずぐずしないですぐにでも駆けつけて来いや!」と言いたいところなのだが(苦笑)。

新聞部の皆が藤丸のことを心配するのはよく分かるのだけど、副部長の朝田さん…彼女が藤丸&音弥の後についていっても足手まといになるだけだと思うのは、少し辛辣な意見だろうか。
しかも他の新聞部のメンバーにまで機密内容をすっかり暴露してしまっているし。

彼女はサードアイのメンバーのように特殊な訓練を受けているわけでも、ハッカーなどの才能や財力背景があるわけでもない、ただのパンピー。
遥のことも守り切れないどころか宝生の人質となり仲間の命を危険にさらしてしまう失態を演じてしまったのだから、彼らと共に秘密を暴く…という方法ではなく、彼女にもできるような、例えば新聞部員らしく筆で何かを追うとか、最近のニュースや新聞記事、学者論文などを図書館等で漁り事件の鍵を解く何かを発見するといった、別アスペクトからのアプローチが欲しいのだが…っと、これは脚本の問題か(苦笑)。

「24」の日本版と銘打っている割りには、ストーリー展開がサードアイ&藤丸とJサイドという単調な視点の行き来だけに終始しており、総体的にもう一捻り欲しいところだ。
もっとこう…一見まるで関係がないような別ストーリーをいくつか挟みつつ、回が進むごとにそれらが一つの大きなうねりとなって、ある点に集約関連漬けされていく…というような壮大な展開を希望したい。
が、無理だろうなぁ。。。(鹿の使番)

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posted by 鹿の使番 at 01:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ブラッディ・マンデイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画「レッドクリフ」

本ブログはTVドラマのレビューサイトであるが、時折映画など多方面のエンターテインメント記事も発信していきたいと思う。
今回はその第二弾で、題材は今話題の映画「レッドクリフ(原題:赤壁)」。

三国志をベースにしたこの「レッドクリフ」。
興業成績も「容疑者Xの献身」を抜きトップに踊りでて、上々のスタートダッシュを切ったようだ。
本日鑑賞してきたので、その雑感を少々。

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posted by 仲村英一郎 at 01:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台・演劇・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月13日

「チーム・バチスタの栄光」雑感

ここまで観てきたところで、雑感を少々。

このドラマで一番違和感を覚えるのは、連ドラ初主演となった伊藤淳史のキャラクター設定だ。あまりにお人好しすぎる(すぐに泣いちゃうし)。心療内科のドクターが、あれほど内面を外に出しすぎるはずはない。それではそもそも仕事にならない。心療内科のドクターは、人情家であると同時に冷徹な面を合わせ持たねばならないはず。今回のキャラクター設定は、まるで電車男が田口公平になったような印象を受ける。これは伊藤の演技の問題ではなく、演出の問題だろうが、それにしても非常に残念。

対照的に、良い味を出しているのが、仲村トオル。いつも人を小馬鹿にする毒舌家でありつつも、実は頭脳明晰で優秀な厚労省官僚・白鳥をうまく演じている。白鳥はストーリーを引っ張っていく存在であるから、まさに適任。ベストキャスティングだ。

ストーリー展開は、かなり間延びしたものになっている。本来はサスペンスものであるはずが、各登場人物を掘りさげて描くことにやや重点が置かれすぎなせいだと思う。そのせいで、のんべんだらり感が否めない。その意味でバランスがうまくとれていなくて居心地が悪い。サスペンスならもっとサスペンス要素に比重を置くべきだ。

今は最終話まで視聴するかどうかの瀬戸際。もしこの調子が続くならリタイアの可能性もでてきた。
(仲村英一郎)
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posted by 仲村英一郎 at 02:00| Comment(0) | TrackBack(0) | チーム・バチスタの栄光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月12日

「ガンダム00(ダブルオー)」第1〜6話

今クールで第2シーズンを迎えた「ガンダム00(ダブルオー)」。前回で第6話を終了した。

前シーズンで死亡したと思われた(そういう風にしか見えない描き方だった)メインキャラたちが、ほぼ全員復活したのは、最近のガンダムにはよくあることではある(納得はしかねるが)。まぁ長くて舌をかみそうな名前の新しいキャラを覚えるよりもその方がいいかとも思うが、変わらなかったのは、キャラだけではない。

全体のストーリーも色彩も前シリーズをほぼ踏襲したものとなっており、真新しさはない(良い風に言えば、「違和感がない」)。…が、どうも地味である。
ガンダムシリーズ前作の「ガンダムSEED」2部作が、ストーリー的にも色彩的にも豊かな顔を持っていたのと比べると非常に対照的だ。

複雑化した現代社会をベースにして、近未来を描いた意欲的なストーリーであることに間違いはない。テーマとしても非常に興味深い。
が、問題はその見せかただ。もう少し起伏を付けて、盛り上げるところは盛り上げるというストーリーの運び方が必要だと思う。見るほうはちょっとフラストレーションがたまり気味。

と、いいつつ、ガンダムファンとしては、最終話まできっと見てしまうだろう。
これがガンダムブランドの強さなのだ。
(仲村英一郎)
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posted by 仲村英一郎 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月11日

「ブラッディ・マンデイ」第5話(仲)

前回に続き、全体的に失速した感じだ。このドラマのウリは「どんでん返し」にあると思うのだが、どうもここに来て、ただストーリーをなぞるだけの回が続いてしまった。第1〜2話のスピード感、どんでん返しの繰り返しにあれほどワクワクさせられていたのが、ウソのようだ。前回のレビューでも触れたが、これは本当に制作側の息切れなのかもしれない。

それと、思い出したように舞台が高校に戻るのも興ざめ。国家の存亡に関わる問題を、いくら親友だからといって、彼らを巻き込むような展開にするのは納得できない。
国家の危機と学園生活を織り交ぜながら、ストーリーを進行させたかったのかもしれないが、いまのところ失敗といえる。
なにより、藤丸(三浦春馬)がそんな大事なことを、友達(音弥を除く)に話すとは、彼の性格上考えられない。

正直、ここ2話は、飽きてきた感が否めない。もう一度第1〜2話のような躍動感を取り戻してくれることを期待したい。このままのテンションだと、最終話まで視聴しない可能性もでてきた。
(仲村英一郎)
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