2010年02月18日

藤田まことさんのご逝去を悼んで

昨年の「必殺仕事人2009」で藤田さんは完全復活を遂げたと安心していたのですが、その後も体調がすぐれなかったみたいです。先日放送された「剣客商売」が遺作となるのでしょうか。「必殺」の代名詞のような方でしたので、中村主水をもう見れないかと思うと寂しいです。

個人的には「てなもんや三度笠」から好きな役者さんでした。あの頃はまだお若くて、スラップスティック・コメディが彼のキャラクターとマッチして毎週欠かさず見ていました。「てなもんや〜」以降はちょっと間をおいて、「必殺」シリーズで大活躍。コメディタッチの同心と超クールな仕事人という、二面性のある役柄を見事に演じて、視聴者を楽しませてくれました。他にも「はぐれ刑事」「剣客商売」シリーズなど様々なドラマにも主演され、ドラマ界には貴重な存在でした。昨年大ヒットした「仁-JIN-」にもオファーがあったそうですが体調不良のせいでお断りされたとか。藤田さんが出演された「仁」も観たかったものです。

気になるのは「必殺」シリーズが継続されるのかどうか、というところですが、「必殺仕事人2009」で藤田さんは東山紀之さんにバトンを渡し終えた、のではないかと思います。藤田さんの「必殺」シリーズへの愛を東山さんが是非受け継いで欲しいです。

謹んでご冥福をお祈り致します。

(仲村英一郎)


【関連記事】
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 藤田まことさん死去:村上弘明「師匠であり、先生だった」「必殺仕事人」の政役で共演
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ラベル:藤田まこと
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2010年02月10日

「宿命」第1〜4話

今週第5話に突入する「宿命」。
異母兄妹であると知りながらも崇(北村一輝)と尚子(上原美佐)の縁談を進めようとする政治家白井(奥田瑛二)とどんな手段を使ってでも阻止しようとする有川三奈(真野響子)。
白井と三奈の攻防が、崇と尚子の背後で火花を散らしている。特に三奈のやり方は、ある意味えげつない。なんら関係のない、むしろこの縁談で人生を狂わされた宣子(小池栄子)まで利用するとは。
白井の妻役に松坂慶子が配されていることを考えると。この物語の行き先は全くわからない。
言ってみれば、ドロドロの愛憎劇なわけだが、見応えは充分ある。
(仲村英一郎)

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2009年11月06日

「小公女セイラ」第3話

トマト…トマトだよ。
「私が間違っていました。認めます。私はなんの価値もない人間です。」と、ひざまずき、項垂れるセイラ(志田未来)に、武田真里亜(小島藤子)が高笑いしてトマトを投げつける。「皆さんも、どうぞ!」と真里亜から強要されたクラスメイト達も戸惑いながらも逆らえずに次々にトマトをセイラにぶつける。いやいやいや…今時、こんな古典的な「いじめ」も無いだろうと思いつつ、しかしながらこれがビジュアル的には結構なインパクト!そんな事を思いつく真里亜、ある意味凄すぎて怖い。
要するに転入してきたセイラが超セレブな扱いを受けていたのは、彼女の父親の財力が故であったと知った真里亜のセイラに対する筋違いな腹いせである。その財力という後ろ盾を失ったセイラには何の価値もない、と言う事を認めさせる為に取った手段が、まさみ(岡本杏里)やカイト(林遣都)といった辛い状況の中でもセイラの心を支えていた友人達を姑息な手段で引き剥がし孤立させると言う事。芯は強くても気持ちが素直な分、セイラはその作戦にまんまと嵌りショックを受けてしまった訳だ。わからんではないけどね…でも、先週は学院長(樋口可南子)の前で、あんなに誇り高く振舞っていた所を誉めたばっかりなんだから、もうちょっと粘って欲しかったなぁ(苦笑)

今週も最後の最後で、セイラを庇ったカイトはちょっと美味しい役まわりだった。でもそこで庇うなら最初から真里亜なんかの作戦に惑わされなきゃいいのにさ、とは個人的ツッコミ。
美味しいと言えば、忽那汐里演じる水島しをり。ポッキーのCMの時とは全くイメージの違う超クールな性格で、真里亜のやることなすことに心底呆れた様子で「…そこまでやるかね。」と低く呟く彼女は格好よさすら感じるほど。だからと言ってセイラの味方というスタンスでもないあたりもまたなんとも興味深く今後の動向がきになるところ。(むさし)

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2009年11月04日

「0号室の客」第2話

「人間の得点」が出てしまった第2話。

予想外の低得点に、エアシューターが壊れている!とフロントに難癖をつけ始める大野くん。
一方、予想以上の高得点に、上から目線で大野くんを見始める田中美保(笑)。

逆上した大野くんが持ち出したのが、なんとナイフ…!
というところでタイムアップ!!!

くそぅ!
続きが知りたくて堪らん。。。

…いつの間にか、すっかり15分間の虜になってしまった(笑)。
(鹿の使番)

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ラベル:大野智 田中美保
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2009年11月03日

「0号室の客」第1話

洋館風ホテル「HOTEL・POINT」の0号室は、人間に点数をつけることができるエアシューターがある。
それを知って、さまざまな事情を抱えた人間たちが訪れる。

ある日、0号室を訪れたサラリーマンとキャバクラ嬢のカップル。
彼らが繰り出す悲喜劇が…という設定だ。

15分という短い尺ながら、出演は大野智をはじめとしたなかなか面白いメンバー。
ホテルの支配人・横山裕の淡々とした表情がまたいい味を出している。
スペシャルゲストとして、妙にオチをつけたがる城島茂が登場したのも面白かった。

とにかく、大野くんの表情がいい!!
エリートサラリーマン風を装い、実は腹黒さ満載という設定が堪らない(笑)。
(鹿の使番)

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2009年11月02日

「サムライ・ハイスクール」第2話

三浦春馬と岸谷五朗の父子会話が微笑ましかった第2回。

「愚かな…!」と言いながら、戦国版・望月小太郎がノートの表紙に書かれていた「大阪」の文字を「大坂」に訂正したのが、個人的にツボだった(笑)。

それにしても、春馬くんを見ているとあれほど目張りがサマになる俳優もいないと思う!
まさに三浦春馬は次世代を背負うイケメン俳優だと感じている(笑)。
近未来で大河の主役に抜擢されるのではないか…と密かに期待して止まない。(鹿の使番)

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「不毛地帯」第2・3話

「官僚たちの夏」や「沈まぬ太陽」など社会派ドラマが非常に注目されているが、このドラマも面白くなっていきそうだ。
第1話は序章という感じで捉えたが、2話からは会社、そして家庭にも言及している。

何より役者陣の演技が見ごたえあり。
中でも松重豊・阿部サダヲ・遠藤憲一らの怪演が目立っていて、単に壹岐正(唐沢寿明)という1人の男を描いているだけではなく、あくまでもドラマとしてのエンターテイメント性も感じられる。
あまりにテンポが速くなって、”テンポの速さだけが売り”のようなドラマになり、内容が軽くならないことだけが心配だ。
(緋炎)
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2009年11月01日

「JIN−仁−」第3話

ついに南方先生もコレラに罹ってしまった…。

しかし一方で、病床に臥す中、先週とは打って変わって悟りも開いた南方。
歴史は思っている以上に強大で、ちっぽけな1人の人間が歴史を変えてしまうなんて考えは非常におこがましいことかもしれないと、前向きな姿勢に変化するのだ。

しかし、それでもやはり1人の人間が動くことで、歴史が変わる可能性もあるように思う。
幕末当時では有り得ない医学の知識を広めるという物理的なこと以上に、南方の真摯な生き様が坂本龍馬や緒方洪庵に与えた影響の方が、歴史を動かす原動力になり、やがては“我々が知っている歴史”をも変えてしまうことになる、かもしれない。(鹿の使番)

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「オトメン 秋」第2話

1時間枠になってから見ていなかったが、久しぶりに見たので感想を。
ギャグが多くなり、そのあたりは見ているのが少々辛い…。
(「ヘアスプレー」など、映画やドラマのパロディがあるのはそこそこ楽しめるが)
正直なところ、30分でまとめていたのが丁度良かったのではないだろうか。

今話は、萌松音羽(市川由衣)という”女はこうであるべき”という男の理想を具現化した教育実習生がやってくるという話。
ギャグに疲れながらも最後まで見たところ、意外にも、女と男それぞれのステレオタイプのイメージや、ジェンダーについて考えさせられた。
スカート男子や草食系男子などが増える現在の社会において、ジェンダーとはどう受け入れられていくのだろうか。
(緋炎)
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2009年10月31日

「2009年 秋ドラマ雑感」その2 

さて、その他の秋ドラマ数点について。

ドラマじゃないが、NHKの人形劇「新・三銃士」は、だいぶ“三谷色”が濃くなってきたのと、池松壮亮の声の芝居が小慣れてきたので、個人的には視聴軌道に乗ったところ!
「ウェルかめ」の視聴率が珍しくスタート時よりも上昇しているらしい原因が、主人公演じる倉科カナの「巨乳」にあるらしいという噂はさておき、その相手役となる「山田勝之新」(大東俊介)の飄々とした雰囲気が面白くて何とかキープ。
あと朝ドラでは、半年間その舞台となる地域の方言をたっぷり楽しめるのも醍醐味のひとつ。「ウェルかめ」の阿波、続く「坂の上の雲」で松山弁、更に来年の大河で土佐弁…NHKは当座四国祭りだね。

あと1〜2回チャレンジしてみようかと思っているのが「東京DOGS」。クールなのにどこかズレてる男(小栗旬)と、熱血単細胞男(水嶋ヒロ)をコンビニして刑事モノを…という目指したい「ノリ」というか「テンション」はわからなくもないが、ただ初回を見た限りでは今ひとつチグハグ。警視庁の同僚達も然り。設定で強引に「面白い」役にしなくても、演じている役者さん達の素材だけで十分面白くなると思うけど。
「アンタッチャブル」と「おひとりさま」。初回は見たけど後はパス。「マイガール」…うーん、ドラマとは言え、ちょっと中途半端に現実味のない展開と、主人公の歯切れの悪さにイラっと来る場面が多くて少々しんどい。
「サムライ・ハイスクール」…まだ見ていません。というか、多分見ないかも(汗)

そうそう、おすすめがもうひとつあった!「秘密結社鷹の爪カウントダウン」…これは最高にシュールなフラッシュアニメ。深夜に放送中。要チェック!(むさし)

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2009年10月30日

「2009年 秋ドラマ雑感」その1 

なんだか、今期のドラマは買い換えたHDDレコーダーの予約操作に不慣れで、初回拡大やら野球やらで延長になったお尻の部分の録画がブチッとちょん切れているパターンが多い。一番痛かったのは「不毛地帯」の初回を逃したこと。さすがに2話からでは話がわからん…(涙)

今のところ、面白がって見ている個人的・視聴優先度Aランクの作品は「JIN」と「小公女」、あ、それから「深夜食堂」も。次いでBランクは「リアル・クローズ」「ROMES」「傍聴マニア」あたり。
「リアル・クローズ」はダッサダサの百貨店販売員に香里奈を配し、その彼女が異動になった婦人服売り場で、カリスマプロデューサー(黒木瞳)やファッションエリート達(加藤夏希ら)に影響を受け、磨かれていく様を描くドラマ。何せ元がモデルスタイルの香里奈。いかにこの後、彼女が化けて美しく変身していくのかは想像に容易いが、その変身ぶりをわかっていても見てみたいのが少女漫画的な展開の魅力か。「ROMES」は木8のNHK。基本、中高生向きのラインナップの枠だが、今回は何とか大人の視聴にもギリギリ耐えそう。クールな天才エンジニア役の大倉忠義にちょい期待!「傍聴マニア」は録画ミスで初回のラストを見逃したものの、気楽に挑める枠だ。今年新たに始まった裁判員制度もあるし、こんな風にマニアックかつ楽しく法廷を開設してもらえるのも面白いかもしれない。六角精児はハマリ役。また主演の向井理、彼は一体何クール連続してドラマに出てるんだ???

という訳でここいらあたりまでは、何とか最後までチェックの予定。
(むさし)

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2009年10月29日

「深夜食堂」第1〜2話

深夜枠で放送の始まった、ちょっとほろ苦系のショートムービー風ドラマ。その名も「深夜食堂」。

新宿の片隅で、毎夜12時から朝方まで営業しているその店のメニューは豚汁定食のみ。とは言え、小林薫演じる店の大将は、客のリクエストには材料さえあれば柔軟に対応してくれる。年増のオカマが好んで注文する「甘い玉子焼き」、いかついヤクザ(松重豊)がつまむのは「赤いタコのウィンナー」…そしてふらりと現れた売れない演歌歌手(田畑智子)が食べたいと言った「猫まんま」。いずれも訳ありな人生を送っているようなクセのある客達の、それでもそんな素朴なものがふと食べたくなる心情をスッと読み取って、作ってくれる優しさがなかなか心憎いキャラクターだ。
できればこれは同じ深夜に、ひっそりとその時間の空気を感じながら見るのがいい。

何気なくカウンターにオダジョーが座っていたりもして、おそらく先々のエピソードで登場があるのかな?と期待しつつ、逆にホントにさりげなく座っているだけの客の役だとしたら、それはそれで贅沢な楽しみだとも思ったり…。(むさし)

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2009年10月28日

「JIN−仁−」第2〜3話

江戸の町に「コロリ」なる病、すなわちコレラが蔓延した。自分がこの時代で医療行為を働くことで、未来の誰かの運命を変えてしまうのではないか、と不安を抱く仁(大沢たかお)は、洪庵(武田鉄矢)らに治療方法を尋ねられてもわからないと答えてしまう。が、喜市(伊澤柾樹)らが発病し苦しむ姿に手を施す決意をしたのだった。
一連のコロリ騒ぎが落ち着いて、束の間、平穏が訪れたと思った矢先に、喜一の母親・タエ(戸田菜穂)が、辻斬りで命をあっけなく落とした残酷な展開には、そりゃないよ!と愕然としたのだが、しかし、この出来事には、仁に自分一人の行為で未来が簡単に変わるほど、歴史の流れが軽いものではないことを知らしめ、さらにこの時代で自分にできる事を一生懸命にやろうと思い直させる意図を込めていたらしい。なるほどなぁ、と唸る。
帰り道、いつもの町を見下ろせる小高い丘で、仁が咲に「実は未来からやってきた」と言った言葉の本当の意味が伝わったかどうかはさておき、心情を吐露する場面は泣けた。同時に、一緒になってハラハラと泣かない咲の芯の強さもいいと思った。
さて、次週はいよいよ吉原で未来(中谷美紀)にそっくりな花魁・野風(同・中谷)と仁が出会う展開。ますます暑苦しい龍馬の動きと共に(笑)、要チェックだ。(むさし)

出演:大沢たかお、中谷美紀、綾瀬はるか、小出恵介、麻生祐未、武田鉄矢、内野聖陽、小日向文世、藤田まこと、桐谷健太 ほか

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2009年10月27日

「小公女セイラ」第2話

第2話で装着していた、いじめっ子・武田真里亜(小島藤子)の髪のリボンはピンクと白のストライプ。(←どうしても、あの変なリボンに目が行ってしまう)どこかで見たなぁと、遠い記憶をさかのぼり気付いた。これってキャンディ・キャンディじゃん?(笑) 
…と言う事はさておき、学院の下働きになったセイラ(志田未来)の過酷な日々が始まった。シンデレラよろしく朝から晩までの皿洗い、洗濯、掃除、買い出し。隙あらば怒鳴られ、フォークを拾わされ、水を掛けられ…もう散々である。そりゃ熱も出るし、ろくな食事も与えられていないのだから倒れもするだろう。お陰でカイト(林遣都)に、文字通りお姫サマ抱っこをされて部屋まで運ばれると言う、ちょっと美味しい思いもしたわけだが、この先にまだ山のように待ち構えている極悪非道な(言いすぎ?)仕打ちを想像すると、こんなことは明日には泡と消えてしまう程度のラッキーか。

よくドラマを見ていると、本当の事を言えずにいるうちに、物事が悪い方へ流れてしまうことが間々ある。もちろん、それは展開上必要なのだろうが、見ているこっちは結構フラストレーションが溜まったりして、ついつい単純にも「何で本当の事、言わないかなぁ!」とテレビに向かってツッコミ入れたり。その点、この小公女セイラのいいところは、言うべき事ははっきりと言う姿勢。まぁ、言ってみた所で、ロクに話も聞かない賄い夫婦や、ヒステリックな院長先生(樋口可南子)にペシャン!と跳ね返されてしまうオチだが、それでも堂々と主張する気概は好きだ。フランス語教育の助成金欲しさに、語学の堪能なセイラに1日だけ生徒に戻れと命令した院長に「お断りします。」とスパッと言い切った場面、なかなか痛快だった!またその「NO」も院長を困らせてやろうという小賢しい反抗ではなく、セイラが自身の立場をわきまえているからこそ出てくる正当な拒否だと視聴者にきちんと伝わるのも上手いなぁと思った。(むさし)

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2009年10月22日

「サムライ・ハイスクール」第1話

ストーリーとしては余りにアホすぎる展開だが(苦笑)、三浦春馬くん目当てでガン見!
これはもうPVと言っても過言ではない。

表情豊かな制服姿の春馬くんといい、甲冑に身を包んだ眼光鋭い春馬くんといい、1時間堪能させてもらった。

残念ながら大坂夏の陣には詳しくないのだが、このドラマを通じて少しでも知識を得られればと期待している。(鹿の使番)

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ラベル:三浦春馬
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2009年10月21日

「ギネ」〜産婦人科の女たち〜第1話

大学病院の産婦人科病棟を舞台に、厳しく過酷な現状の中で奮闘する医師たちの医療ドラマだ。
医師としての責任や情熱はあるのに、片や同僚や後輩には無口で無愛想な柊奈智という役を藤原紀香が演じ、その彼女が指導にあたる新人産科医を上地雄輔というキャスト。他は松下由樹や板谷由夏、内田有紀、本仮屋ユイカ、近藤芳正、中村橋之助、國村隼ら。

1クールに1本は入る医療ドラマだけに、目新しさはないものの、幸せに生まれてくる命、失う命、望まれない命など、医療ドラマには当然の「命」というテーマを産科という目線で描きながら、一方、医師や設備不足で患者の受け入れが十分にできない医療現場の現実をしっかりと伝えるドラマになるといいと思う。(むさし)

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「JIN−仁−」第2話

タイムスリップものに良くある「自分が行動を起こすことによって、歴史が変わってしまうかもしれない」という恐怖と苦渋だが、良く描けていたように思う。

知らなければ済んだことなのに一石を投じてしまったが故に、人の人生を歴史の流れを大幅に変えてしまった可能性は否定できない。
しかしそれ以前に、医者である以上、目の前で苦しんでいる人を見殺しにはできないというのが道理なのだろう。

凛とした女性らしさが出ていた綾瀬はるかさんは適役のように感じた。(鹿の使番)

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2009年10月20日

「小公女セイラ」第1話

幾ら多くの人たちから支持を得てきている不朽の名作だからと言って、確かにアニメも大ヒットしたからといって、今時分の設定で「小公女」をそのまんまやるのは無理があるだろう!と、はなからツッコミモードで挑んだ志田未来主演の「小公女セイラ」。
象が3頭もいるゴージャスなインドでのお姫様暮らしぶりも、(そりゃインドのお金持ちは象を飼ってるかもしれないけど!)聖ミレニウス女子学院とやらでの当初の扱われ様も、同級生の武田真里亜が頭にピンクの大きなリボンを恥ずかしげもなく付けていることも(今時そんなリボンは時代錯誤だよ、と誰か彼女に言ってやる子はいないのか?とやきもきしてしまうほどのリボンであった…)、およそ、現実離れしていてどう受け止めていいやら…と苦笑しながら見始めたのだが、しかし…。

いや、なんと言うか…さすが岡田惠和、とでも言うべきか。そもそもやはり原作の持つ魅力なのか。はたまた磯山昌&金子文紀のゴールデンコンビのなせる業か…。とにかく緩急が見事で、あっという間に引き込まれてしまった。主人公・黒田セイラ(志田)の賢く優しい、また芯の強さを、日本の学院へ転入し同級生達と関わっていくエピソードを通してしっかり印象付けた頃を見計らって、一気にどん底へ突き落とす展開。上手い。原作で結末がわかっていても、これからの展開が大いに気になり、次週も見てみたいと思ってしまった。

個人的イチオシは学院で下働きをする三浦カイト(林遣都)の存在。お姫様から召使に落ちぶれたどん底セイラを支える美味しい役どころだ。まぁ、セイラはともかく、彼にも幸せな結末がどうか待っていますように!と願わずにはいられない健気さがたまらない。またいじめ役の学院院長・樋口可南子のヒステリックな芝居も必見。全体的に“キャラクター”色が強い役作りになっているが、確かにこういった作品の場合は、中途半端なリアリズムで演技をされるとかえって白けるもの。オーバーくらいで丁度いいのかもしれない。

「小公女セイラ」…タイトルだけで敬遠せず、一度トライしてみては?(むさし)

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「JIN−仁−」第1話

初回は2時間SPだったが、時間を感じさせないテンポの良い展開だった。
大沢たかおが思ったよりも似合っていた。
そして何より内野龍馬!
予想通りの暑苦しさで、思わず笑ってしまった。

ありがちなタイムスリップものだが、それ以上に江戸の様子や医療関係が精密に登場しており、期待が持てる。

武田鉄矢の緒方洪庵といい、小日向文世の勝海舟といい、これからが面白くなりそうなメンバーだ。(鹿の使番)

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2009年10月19日

「サムライ・ハイスクール」第1話

このドラマの宣伝を見ていて、”草食系男子…サムライ…真田幸村…武士道”と何でも流行を詰め込めばいいのか!
…と思っていたが、初回は及第点。
ストーリーは単純で想定内だったが、三浦春馬の芸達者ぶりについつい最後まで見てしまった。

侍が憑依する物語なら、いっそ「JIN-仁-」の逆で侍が現代に!という展開の方が面白いのでは?と思っていたが、次回はどうやら武士・望月小太郎が活躍する話になるようだ。(笑)
(緋炎)
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